賀正。

謹賀新年2023、皆様、明けましておめでとう御座います。
今年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。
















今年が皆さんと私にとって良い歳に成ります様、心よりお祈り申し上げます。














時が経つのは、本当に早いものですね。


















AD2019（令和元年）の事件発生以来、未だ未解決で未解明の小倉美咲ちゃん行方不明事件が、今年こそは遂に解決を見る事を、主イエス様に祈って止みません。

小倉美咲ちゃんは殺人事件の犠牲者・被害者である事が濃厚となって来てしまってますが、とにかく一刻も早い真相究明が待たれます。

　









もう夏真っ盛りのここに来て、新型コロナウイルスの正体も、ほぼ全容が掴めて来た。













結論から言えば、新型コロナウイルス:COVID-19も、これまでの言ってみれば旧型コロナウイルスと、大差無い存在であると言う事だ。














皆さん、冷静になって良く考えても見て欲しい。













我々がいつも引く普通の風邪、つまり流行性感冒もまた、これまでの旧型のコロナウイルスに因り惹起される立派な感染症なのだ。

風邪がちょっと重くなれば、体温は38.5℃まで発熱する。
そして咳が出て強い喉の痛み、全身の強い倦怠感、節々の痛み、食欲不振、嘔吐、鼻水鼻詰まり、それに伴う味覚障害。


つまり今回の新型コロナウイルス重症化患者の臨床症状と、酷似して居るのだ。












賢明な皆様なら、もう既にとっくにお分かりだろう。

普通の風邪を引いても「重症化」するし、それは新型コロナウイルスも普通の風邪、つまり流行性感冒も、余り変わり無く大差無い。












しかも日本国内だけで観れば、新型コロナウイルスの死亡者数は1000人を超えてからと言うもの、殆ど全く増えては居ないのだ。

マスメディアはこの重要な指標となる現実を、何故一切全く報道しようとも触れようともしないのだろうか・・・？？

僕は本当に、理解に苦しむ。











そして季節性インフルエンザ、つまり毎年冬季に必ず流行する、普通のインフルエンザ。

香港型と欧州型とが有るらしいが、このインフルエンザに拠る死亡者数は、日本国内だけでも毎年3000人以上に登るのだ。

つまり普通のインフルエンザで、我々日本人は国内で3000名以上の死者を毎年毎年発生させて居るのだ。




















僕も生涯にたった一度だけインフルエンザに罹患した経験が有るが、重症化して体温が39℃程に上昇した際には、1週間ほど地獄の苦痛にのた打ち回った。

その臨床症状や強度は、普通の風邪、即ち流行性感冒を更に悪化させたと言える程のもの。












つまり幾ら新型のコロナウイルスと言えども、これまで我々が日常普段に普通に接して来た旧型コロナウイルスやインフルエンザウイルスと、全く大差無い存在であると断言出来る。














いやむしろ、季節性の普通のインフルエンザウイルスの方が、人類にとって余程凶悪で悪質なのだ。

現実に世界史上、インフルエンザウイルス（スペイン風邪）に拠る世界死者数合計は、今回の新型コロナウイルスのそれを桁違いに遥かに凌駕する。















そして僕から見て、一つ気が付いた事が有る。












それは、これ程マスメディアが狂乱に騒ぎ立てて日本国民の恐怖や不安心理を煽り立てまくって居ても、日本人はマスクはするが、相変わらず手洗いや嗽をほぼ全くして居ないと言う、実に片手落ちで馬鹿で愚劣な対応に相も変わらず終始して居る実態だ。
















僕は医療機関に勤務する医療職だが、はっきり言ってまともに手洗いと嗽を職場で毎日きちんと真面目に実行して居る人間は、僕を置いて他に存在しない。














そして僕は現在、オーナー経営者様の大変に有り難い特別の御取り計らいに拠り、東海道新幹線を使用して通勤する事が許可されて居るが、新幹線車内や駅構内でも、まともにきちんと石鹸を使用し丁寧に手洗いを実行して居る乗客は、依然僕以外には見当たらない。


但し皆、マスクはきちんと必ず着用する。

しかし僕はマスクの効力を全く信じない。
実際、当初WHO：世界保健機関は、マスクの効力を過剰に信用する事に対して注意喚起した。


我々日本人は、予てからマスク教信者なのだ。














もうここまで本記事をお読み進めて頂けた読者諸氏には、既にお分かりだろう。


徒に新型コロナウイルスを必要以上に過剰に反応し恐怖し、あらゆる総てのイベントや行事を中止にしてしまい、種々様々な業種・業界にて営業自粛を周囲に強要し相互監視して居る現在の日本国内の馬鹿で的外れで陰険陰湿な糞詰まりドブネズミ大便状況が、実は我々自身の自らの首を自らの手で絞めて居る実態を。


毎年流行する普通の季節性のインフルエンザが、学校や職場で流行して欠席者や欠勤者が相次いだからとて、欠席者数が或る程度以上に登れば学級閉鎖にはなれこそすれ、やれリモートワークじゃの自宅勤務だの時差出勤だのソウシャルディスタンス確保だの3密回避だのと、突然に大幅な勤務様態の変更をした事など、これまで有っただろうか・・・？？

また教育機関を全国一斉に休校にしてしまうなど、最早暴挙だ。















だが我々人間や地球人類と言うものは確かに、これまでも未知の恐怖や脅威に対しては、異常で過剰に反応し恐怖を覚えて不安に陥って来た。

それもまた人間の遺伝子：DNAに刻印された生物としての本能から来る行動だろう。


それが危険回避行動に直結すると言う合理性は確かに有るのだが、現在のここまで政府レベルで、かつ日本国民や世界市民全員で過剰に反応し、過剰に経済活動を抑制する事は、実に本当に自分達で墓穴を掘ると言う、全く救いの無い本当に馬鹿で愚劣で的外れな行動なのだ。


















これも実に不必要で馬鹿で的外れだが、このまま行けば来年には確実にTOKYO2020は中止と相成り、そして日本と世界は正にこれから、人類の歴史でこれまで全く経験した事の無い、未曽有の経済没転凋落の超巨大恐慌にブチ激突入して、破滅亡を迎える事に絶対必ずなる。