
世界最大の観光都市であるParis:パリにて、突如銃撃事件が起こり、現在12名の犠牲者が出てしまっている。

僕も大変驚いたが、如何なる宗教的主張をするとしても、こうした主張方法はどんな宗教文化を背景に持とうが、どんな神様を信仰していようが、断じて赦されて容認されるものではない。

今回の痛ましい事件の犠牲者の方々の御冥福を、心よりお祈り申し上げます。

聖マリアの穢れ無き御心よ、今も臨終の時も、我等の為に祈り給え。アーメン。

現在、この事件現場から容疑者2名が逃走し、人質を取って立て篭っている。
一刻も早い人質解放と、犯人達の投降を祈らずには居られない。

これはパリのノートルダム大聖堂。
ノートルダームとは、即ち聖母マリア様の事だ。

モンサンミッシェル。

セーヌ川。

今や世界中に行き渡っているこの「不思議のメダイ」も、その発祥で始源地である「不思議のメダイ聖堂」は、パリ市内に在る世界最古の百貨店であるボーマルシェに隣接している。

宗教対立は、実は歴史上最も激烈な暴力で血塗られている。

本当に残念ながら、それは現代でも全く変わりは無い。

イスラム系移民が多いこのパリ市内で、まさかこんな宗教信仰・理念に基づく暴力行為が勃発しようとは。
僕もキリスト教徒として、大変な衝撃を受けている。

街全体が世界的文化遺産であり、美術館であるとも言い換えられるパリ。

その巨大な都市設計は、実はフリーメーソンの手に拠る緻密で綿密な都市計画に基づくとの見方も有るが、暴力行為は更なる哀しい暴力の連鎖と応酬を生み出すだけだ。

平和が突如、銃声により破られた。

暴力は21世紀の現代でも、終わる事は無いのか?

そして、ここ日本国は今日も平和だ。

真の世界平和が実現されます様に、主イエス様にお祈り致します。

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