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小倉美咲ちゃんが山梨県南都留郡道志村で行方不明になり、その後に彼女の白骨(実は本人の物ではない可能性は高い)が現地で発見されてから、既に丸5年間もの歳月が経過した。




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お母さんの小倉とも子さんは、自身が開設した公式ホームページ上で、行方不明になった次女の小倉美咲ちゃんが、動物の食害に遭ったとほぼ断定したかの様な発言を、今もしている。


僕は問い合わせに対して直接にメール返信を頂いたが、山梨県警察本部は現在も「事件と事故の両面で捜査を継続中」なのである。




その前に僕は小倉美咲ちゃんの捜索に対して個人として協力する為に、小倉とも子さん開設の公式ホームページを通じて、捜索チラシを大量注文した。
その際には僕は当然ながら、自身の氏名・住所・電話番号・e-mailアドレスを全て正確に記入した。

ここ静岡県は、小倉美咲ちゃん行方不明事件の発生現場である山梨県の隣県である。
少しでも発見に繋がる可能性を高められるのであれば、僕は喜んで協力したつもりだった。


だがしかし、公式ホームページから捜索チラシを注文してから5年間近くが経つが、現在も全く捜索チラシはただの一枚もお母さんから郵送されては来ていない。




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なのにお母さんの小倉とも子さんは、何故何の証拠も未だ無いのに、「私の大事で大切な宝物」の美咲ちゃんが動物の食害に遭ったと言えるのだろうか?
とても不自然な発言だ。





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小倉美咲ちゃん捜索ボランティア団長の水越慶星さんは、現在も行方・消息共に不明だ。





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突如行方不明になった女児童の捜索を統括する最高責任者自身が行方不明になるとは、何と皮肉な事か。


しかも更に不思議な事に、行方・消息共に不明になってしまった水越慶星さんを心配し、彼を捜索しようとする動きが、どこの誰にも全く見られないのだ。





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そして小倉美咲ちゃん行方不明事件に際して、捜索ボランティア副団長を務めていらした、山脇”ザイオン”龍二さん。


山脇龍二さんは、野上幸雄さん(故人)が管理・執筆するブログのコメント欄にて、毎日の強烈な事件の真相追及に業を煮やして耐え兼ねたのか、遂にとうとう本事件の真相と思われる内容の一端を白状し始めた。


「(小倉)とも子の真相は、自分の子供(つまり小倉美咲ちゃんの事か?)を差し出したんだよ。」

「エリアさん(僕)、あんたも事件のカラクリをもう分かっているだろう。」

「歯医者さん(僕)、あんたの氏名も住所もこっちは分かっているから、いつでもな。」

「(野上幸雄さんのブログ住人達に対して)お前ら、水越(慶星)が何で行方不明になっているのか知ってるのか?お前らも水越みてえになりたいのか?」

「(小倉)とも子は開示請求して、気に入らない書き込みをした奴を特定して始末する。」


まさかお母さんの小倉とも子さんは、野上幸雄さんがブログにて幾度にも渡って指摘して来た様に、御自分のお子さん、つまり次女の小倉美咲ちゃんを、人身売買に差し出して売り飛ばしたと山脇龍二さんは言ったのだろうか?



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するとスーパーボランティアの尾畠春夫さんが仰った、「小倉美咲ちゃんは生きている!」の言葉は未だに我々に希望を感じさせながらも、一方で別の意味を帯びて来る。




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その後、アメリカ合衆国国務省は「日本社会の問題点」として、日本の外国人技能実習制度が外国人労働者を不当な低賃金で酷使する悪しき温床になっていると見事に鋭く看破し、また「日本社会においては人身売買が横行している」と公式見解として問題視した。

あの米国国務省が最大の同盟国であり友好国の日本国に対して直接にかつ公式に、まさかそんな事を指摘して来るとは、僕は心底驚嘆した。


そして僕は米国国務省の指摘を受けるまで、この平和で豊かな日本社会において、まさかそんな重大犯罪が横行しているとは露知らず、米国国務省が公式に指摘した驚愕の日本社会の問題点とは、実は小倉美咲ちゃん行方不明事件を指し示しているのかとも思えた。




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そして山脇龍二さんが思わず漏らした「(小倉美咲ちゃん行方不明)事件のカラクリ」とは、つまり本事件の真相は、お母さんの小倉とも子さんが最初から主張している様な、次女・小倉美咲ちゃんの突如の突然に発生した行方不明事件ではなく、表には一切報道されていない真実と真相があると言う事なのか?




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そう言えば主要テレビ各全局やマスコミは、何故か行方不明事件発生当日に炊事場にて、他のキャンプ参加者の手により撮影されたとされる、明らかに構図が不自然でおかしい炊事場の写真を、どうしてこうわざわざ切り取って、かえって写真全体の構図の不自然さが分からない様に報道しているのだろうか?


するとNHKを含めた主要テレビ各全局やマスコミの皆さんは、むしろ人身売買と真相を既に知っており、それを一般人の眼には触れられない様に積極的に隠蔽しているのだろうか?
だとしたら、テレビやマスコミも本事件の協力者だ。


野上幸雄さんのブログのコメント欄にて、山脇龍二さんが僕との直接対話の中で思わず漏らした「事件のカラクリ」とは、つまり本物の小倉美咲ちゃんは売り飛ばされてしまい、現在は日本国外の外国のどこかで生存しており、事件発生から3年間が経過した後に道志村現地にて発見され、警察のミトコンドリアDNA鑑定の結果「お母さんの小倉とも子さんの血縁と矛盾しない(警察発表)」女児童の白骨は、つまり小倉美咲ちゃん本人の骨などでは到底全く無く他人の物であり、かつ小倉とも子さんの血縁者の他の女児の物であったのだろうか・・・!!??


だとしたら、あの発見された白骨の女児童は、一体どこの誰だと言うのだろうか!?


そしてあの現地で白骨で発見された、小倉とも子さんと血縁のある女児童の死亡原因は、まさか殺害されたとでも言うのだろうか・・・!?




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そしてお母さんの小倉とも子さんは現在、千葉県成田市の自宅兼として営んでいた動物のトリミング店「バディ小倉」を、もう予てからずっと休業している。