宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

タグ:侍ジャパン

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サッカー日本代表のサムライブルーが、いよいよ本日出国だ!


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長友佑都選手は、Twitterにて短い一文に決意を込めた。

「やってやる」


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羽ばたけ!飛び立て!突入せよサムライジャパン!


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差し当たっての目標は予選リーグの突破と、決勝トーナメントへの進出と言う事にはなろうが、それにしても武井壮さんの仰る通り、サッカー日本代表がワールドカップに出場する事は夢だったのが、何時の間にか何たる進化と進歩だろうか。

今のお若い世代のサポーターの皆様方は、その辺の事を御理解頂いて居るだろうか?


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我々サポーターは温かい眼で、長い眼で、末永い眼で日本代表を見守り、そして見送ろう。



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本大会直前でのハリルホジッチ監督の解任には、僕もかなりとても驚いたが、ここは日本サッカー協会の田嶋幸三会長の決断を信じて、尊重しよう。


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差し当たってオーストリアはインスブルックでの合宿に集中して、十分にコンディションを整えて、かつ休息や休養も十分にお摂り頂きたい。



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例え仮に結果は出せなかったとしても、ワールドカップに出場出来るだけでも、十分に大きい価値が有るものだ。



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西野朗監督以下、サッカー日本代表の皆様方、道中何卒どうぞ御安全に宜しくお願い致します。


頑張れ、ニッポン!!!


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サッカー日本代表が、グループリーグ最下位にて2014ワールドカップ ブラジル大会を幕引きした。

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メディアの論調を見ていると、やはり当然の如くにアルベルト・ザッケローニ監督を始めとして日本代表を批判・非難して、叩いてバッシングする様が目立つ。


だが、皆さんここで今一度冷静に振り返って頂きたい。

サッカー日本代表が、4年に1度の世界最大のスポーツ祭典であるワールドカップ出場国に、ようやっと常連に成り掛けて来ているのは、実はついここ最近の話なのだ。
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ザックジャパンは、油断ならないアジア予選を好成績で好調に勝ち抜いて、見事に今年もワールドカップへの切符を手にしたのだ。
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日本は、僕も高校生の時分に目の当たりにした、所謂「ドーハの悲劇」にて後一歩の所でワールドカップ出場を逃して以降、関係者全員が忍耐し、辛抱強く努力を積み重ねて、漸くワールドカップ本大会出場をコンスタントに毎年実現出来る様になって来た。

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結果論のみで、最終の結果だけを見て判断して叩いたり切り捨てたりする人達は、申し訳無いがとても寂寥な了見の持ち主でいらっしゃり、狭量な視座のみから他者を批判していると言わざるを得まい。

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ここまで、イタリア人の名将アルベルト・ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表は、アジア杯優勝、東アジア杯優勝、ワールドカップアジア最終予選突破と順調に結果や業績は残して来た。
それ等はこれまでの日本代表が着実に進歩・成長し、上昇の階段を着実に昇って来た事の証左に他有るまい。images42FPR1YA






其処には、我々サポーターの全く見えない所で判らない陰で、各人が想像を絶する格闘を乗り越えて克服して、結果チーム全体としての進歩と成長を達成して来た事が、今回の世界の大舞台での最後敗戦の陰に隠れて見え難いながらもしっかりと存在している。
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今から丁度4年前に、かなり日本人っぽく規則正しい生活を好み和食や山葵:わさびが大好きでいらっしゃり、人柄とても温厚篤実で誠実なイタリア人の智将をサッカー日本代表の責任者に迎えられた事は、本当に幸運であり素晴らしい邂逅であった。
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主将の長谷部誠選手も昨日のインタビューで仰っていた通り、アルベルト・ザッケローニ監督は日本を理解しよう、日本人を愛そうと常に我々日本国民に敬意を払ってくれていた。
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ザックはやはり、最高の智将であり名監督であった事は疑問の余地が無い。
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では、現在ザックを叩いている人達は、いざ自分が彼に代わって日本代表の監督に就任したら、今回の厳しい困難な予選リーグを突破出来たのだろうか?

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ここまで来て手抜きする代表選手など、23人の代表メンバーの中で皆無だろう。
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選手達は一人の例外も無く全員で日の丸を背負って、遥か地球の裏側にまで戦いに出向いて、最後の最後まで死力を尽くした。
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何であれ勝負事を経験した事の有る方なら誰でもお分かりだろうが、本当に全力を出し尽くしても最後の一線で何か歯車が今一つ噛み合わず、思う様な結果が伴わない事など山程有る。
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目立つ個人への安易な批判や非難・中傷も、そう言う人達は自分達で自分達の価値を下げてしまっていやしないだろうか?
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日本代表の監督・選手・関係者全員が一丸となって最善を尽くして闘ったが、いざ世界の大舞台の本大会では、世界との大きな壁や距離をまざまざと見せ付けられてしまった。
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それでも選手達や監督は、最後まで投げ出さずに諦めずに、ボールを追い続け、必死にシュートを打って果敢にゴールを狙っていたではないか。


これからのロシア大会までの4年間は、これまで積み上げて来たものの上に、更に積み重ねを続けて精進して、醸成させれば良いのではないか。

それ等の長大なタイムスパンの遠大なプロジェクトを、我々サポーターは長く温かい目で見守るのが適切な姿勢と言えまいか?
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日本国民全員で、我等が侍ジャパンの帰国を待ち侘びて、大きく温かな声援で偉大な勇者・戦士の彼等を迎えよう。


そしてついでに言えば、現地ブラジルでの日本人サポーターの道徳心や行儀の良さや礼儀正しさは、敗戦後にも周辺のゴミを拾い集めて試合会場を後にする世界でも稀に見る素晴らしくマナーの良い立派な姿として、既に全世界中に報道されているのだ。
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最後に、NHKの中継で、日本代表のワールドカップ ブラジル大会終了後にインタビューで涙を流して嗚咽していた日本人サポーターの若い女の子の発言に、現在の僕の気持ちもぴったり重ねて、この記事の結びとしたい。



「本当に皆さんお疲れ様でした・・・!胸を張って日本に帰って来て下さい・・・!」

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アルベルト・ザッケローニ監督、4年間で貴方が日本代表にもたらしたものは図り知れなくとても大きなものでした。
本当にどうも有り難う、僕等のザック!!!

今は一旦日本に帰国して、ゆっくり休養為さって、大好きな山葵:わさびや和食を静かに楽しんで下さいませ!


Realmente, grazie mille, io sono Alberto Zaccheroni supervisore per quattro anni!!!


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この老練なイタリア人智将の口より直接に、本日サッカーワールドカップ2014ブラジル大会に臨む日本代表メンバー23名が、遂に発表された。
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選考は、アルベルト・ザッケローニ監督も仰っておられた通り、困難であったと。
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亡き父親の想いを託された大久保嘉人選手が選出された事には、僕も喜びを感じた。
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だが、僕が思ったには、今回の代表メンバーはやや攻撃偏重かと感じたのだ。
攻撃の選手の配分が、かなり多い。

それはザック監督も仰っていたが、本大会では攻撃で日本代表の道筋を切り開くと・・・!!
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正直、僕にはやや意外に感じられた。

何故ならば、アルベルト・ザッケローニ監督は、母国イタリア一部リーグ:セリエ A で主にキャリアを積んで来られた監督さんだ。
現在、本田圭佑選手が所属するACミランを、2回もリーグ優勝に導いている実績十分なイタリア人老将だ。

イタリアは伝統的にカテナチオ(イタリア語で「錠前」を意味する)の戦法でカルチョ(イタリア語で「サッカー」を意味する)を戦うのが基本とされる。
つまり、1点取ったらゴール前に鍵を掛けてしまって、後はひたすら守備重視で行くと言う戦法だ。

そのイタリア人老将の彼が攻撃を重視した戦略で行くとは、ザックの頭の中には、既に決勝トーナメント進出への確固たる道筋が見えているのだろう。


今大会の代表メンバーは、海外組の配分が半数近い。
間違い無く、歴代最強の侍ジャパンメンバーだ。



駒は、揃った。



我等がザック監督は、如何なる采配でこの侍ジャパンの頼れる若き戦士達を縦横無尽に駆使するのか?



所で、アルベルト・ザッケローニ監督殿はわさびが非常にお好きなのだと。

ここ静岡県はサッカー王国とされ、わさびの名産地でもある。

彼に贈って差し上げたい。



がんばれ、ニッポン!!!
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ブログネタ
サッカー日本代表、決勝Tに行ける? に参加中!
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昨夜のオランダ戦は非常に惜しかったですねぇ!
もう少しで勝ち点1が獲得かと思われましたが。
しかし強敵オランダ相手に、良くぞあそこまで戦ってくれましたサッカー日本代表!
お疲れ様でしたぁ。

それにしてもカメルーン戦での大殊勲で日本国内のワールドカップに対する雰囲気も随分と変わりましたね。

いざ、最初に勝利を捥ぎ取ると、それまで兎角侮蔑と軽蔑の対象であった岡田武史監督が一転、大殊勲の功労者の英雄扱い。

まぁ大衆とかメディアとか言うものは常にこうしたものだろう。

目先の状況だけで態度をコロコロ変えるコロコロミックにふざけた存在だ。
だがこの俺とて、そのふざけた存在の一人に他ならない。
恐らくは今このブログを御覧になって頂いている貴方様とて同様だろう。

最初のカメルーン戦でサッカー日本代表が敗北したと仮定してみよう。
恐らくメディアは叩きに叩きまくって、それ見たことか、やっぱり岡田監督は無能だ。海外の監督でなければダメだとネガティブキャンペーン全開であった事だろう。

田中マルクス選手が相手選手に怪我をさせてしまった時、livedoorのkメント欄は「この馬鹿の田中を殺せ!ぶっ潰せ!!」ってな論調に支配されている中で、どなたかお一人が「日本に優秀なサッカー選手が育たない理由がこのコメント欄にある事が分かった。日本人って言うのはこうやっていつも安心して叩ける対象を探して見付けては集団でバッシングすると言う陰険で陰湿な一面がある。」と。
素晴らしい御指摘であると俺は思った。


日本人は常に人生の失敗者(それは絶対他者でなければならない)を必要とし、人生の成功者に対して僻み妬む。

だが、こうして日本人の若き同胞達が遠い異国の地で日の丸を背負って戦っているのだ。

そこは母国の日本から素直に応援のエールを送りたいものだ。


次はデンマークに勝って、決勝トーナメント進出だ!!
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