宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

タグ:千年王国

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上記写真は、古代マヤ暦のカレンダーの元となる石造だ。
これが明後日に終了する事から、人類の滅亡説が、今全世界中でデマ流布ってる。狂ってる。
このカレンダー解釈は完全に誤りであり、実は何の根拠も無いのだが・・・。

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世界の終末。
それは世界史上最大のベストセラーである聖書にも、明確に預言されている。

だがKINTA様も仰る通り、残念ながら我々人間には、そんなものが一体何時到来するのかは全く分からないのだ。
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世界の破滅を望む人間は、確かに常に少なからぬ割合で存在する。
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一方で、今日も世界中で清らかな平和への祈りが神に捧げられている。
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旧約聖書:ダニエル書 第12章9節
彼は答えた。「ダニエルよ、もう行きなさい。終わりの時までこれらの事は秘められ、封じられている。」
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今、夫婦で必死に年賀状を書いている真っ最中なのだが、もう世界は終わるのか?img_hasu2







だとしたら、ヘナチン状況下における徒労にトロ臭い、とろとろウスノロ人間の僕である。
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今、テレビで僕の同職種の方が、僕の郷里で死体遺棄容疑で逮捕されたニュースで持ち切りだ。
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なので急遽、明後日の2012年12月21日(金)には、我が親友のO君と提携タイアップして、「世界人類滅亡終焉フェスティバル」を開催する事が決定した。ここに通知する次第である。
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我々人類のこれまでの偉大な足跡と歴史を振り返り、心清めて神と仏の清浄と祝福の中、祝祭しようとの趣旨である。
会場は、僕の実家です(両親には全く無断)。


って事で、明後日は勿論何も起こりません、絶対に。
明後日は僕は普段通りお仕事です。
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ブログネタ
2011年の抱負を発表! に参加中!
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これまで通説だった、古代マヤ暦の終焉日を現代の我々のグレゴリオ暦(太陽暦)に換算すると、
2012年12月21日
だった。


ところが・・・。

ここに来て、新説が登場し一部で話題となっている。
これはビートたけしのテレビ番組でも紹介されていたが、古代マヤ暦の終焉日は、実は2011年10月28日(金)だとする説である。


この説をは唱え始めたのは、カール・ヨハン・コールマン博士。
スウェーデン生まれの医学研究者で癌(悪性腫瘍)の専門家としてWHO(世界保健機関)にも勤務経験がお有りの優秀な方である。


最初の説の「2012年12月21日」。
実は西洋の学者達が弾き出したこの日付に付いて、最初に間違いだと主張したのは、他ならぬマヤの最高神官:ドン・アレハンドロ・オスクラ氏だった。
コールマン博士も、このアレハンドロ氏に直接会って話を聴いている。
実は当時のコールマン博士は、まだ2012年説を信じていたらしい。
マヤの最高神官が定説を否定した事を意外に感じたと言う。


詳しい経緯は省略するが、コールマン博士はその後独自の計算によってマヤ暦終焉日が2011年10月28日(金)であると言う結論に至った。


現代の人類の文明の完全なる終焉の日、であるらしい。
その日こそが、聖書に預言された「ヨハネの黙示録」の成就の日であり、その後に来る至福千年の千年王国
の到来が遂に実現するのだとコールマン博士は続ける。



この世の終わり。世界の終末。



少なくとも俺達夫婦にとっては、そんなものいつ来ても、また来なくても全く全然構いやしない。

俺の心の最内奥には、俺が死んでこそ逢える人、俺が死ななければ逢えない人が既に生きて存在する。
その人は、永遠に俺の心の中で安息と平安の内に生き続けている。

肉体の死の向こう側に拡がる永遠の楽園とそこでの安息。



妻は常日頃から夫の俺に言う。
「〇ーちゃん(夫)、私達にはこの世の終わりなんて明日来たって別に全然平気だもんね!こうして〇ーちゃんと仲良く幸せに暮らしているのだから、だから私はこの世に生き続ける事に執着なんてかえって無いんだよね。〇ーちゃん、天国に行っても2人で神様の下で幸福に幸せに暮らそうね、子供達と一緒に。」


こんな会話を、こうした終末論に接する度に妻としている。

そうした時、俺は実に不思議な感覚に捕らわれるのだ。
俺達夫婦は、この世の終わりだとか文明の破局や破綻など全く恐れを感じない。
それは何を根拠にかと言えば、眼に見えぬ現実感覚で知覚は全く不可能な頭ごなしに存在の前提を信じようとする心の在り様だと言う事になる。

そんな実体の全く伴わないモノを信じ込み寄り頼む事が、現実実際にこうして生身の肉体を持つ我々人間の夫婦が確かに幸福であると精神や心の内側から確信に近いレベルで感得出来ている事自体、とてもとっても凄くスッゴく摩訶不思議で致し方無いのだ。


仏陀(お釈迦様)は、色即是空とこの宇宙の真理を見抜いた。

実体の伴わないモノに価値を見出そうとする事や、それに依拠して私達は幸せだとか幸福だとか毎回オノロケてしまっている我々夫婦は、狂人か異常者なのだろうか・・・!??




あ、妻が風呂から出て来た。
さぁ、入ろう。

今日もこうして、我々夫婦は幸せで幸福な日々が続きます。

感謝。



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以前にビートたけしのテレビ番組でもやっていたが、近年世界的にミツバチが減少している事実を皆さんは御存知だろうか?


ふぅん、それがどうしたの??
別にオレっちワタシっちはミツバチが居なくなってハニートーストが無くなっても蜂蜜やメイプルシロップが無くなっても困りゃしねぇさ!

最近ローヤルゼリーを飲み始めたうち等夫婦にしても、ローヤルゼリーが無くなって悲嘆に暮れるとかは取り合えず無い。


だが、ところがどっこい、ミツバチが居なくなるという事が、実は我々世界人類の存続に直結したノッピキならぬ大事態である事を、皆さんは認識されておられるだろうか・・・!!??


では、少し長くなるが、先ず以下に今朝のlivedoorのトップニュースのコピーを貼り付けるので、是非御一読頂きたい。


↓↓↓↓


米国を中心に、世界各地でミツバチの大量死、大量失踪が近年報告されている。ハチが巣から消えうせ、巣自体が機能しなくなる「蜂群崩壊症候群」(CCD)は原因も分からず、まるでミステリーだ。

   
ところがここにきて、米軍と大学が共同研究を実施し、「大量死」の原因の解明につながったという。今後の被害を食い止めることができるだろうか。 

ウイルスとカビが次々に襲いかかる

   米国でCCDが頻発していることが伝えられたのは2006年から。以後、2010年までに20~40%のミツバチの群れが被害を受けた。

   
ミツバチの群れは、働き蜂なくして成り立たない。女王蜂や幼虫の世話から巣づくり、外敵から巣を守る役目、さらに蜜や花粉も集める。玉川大学ミツバチ科学研究センターのウェブサイトによれば、1匹の女王バチ、100~2500匹の雄バチに対して働き蜂は3~6万匹と圧倒的な数だ。

   
ところが、この働きバチが大量に消えうせてしまう。死がいも見当たらない。巣に残されるのは、巣の中の「仕事」を一切やらない女王バチや幼虫たち。やがてこれらは息絶えて、群れは全滅してしまう。

  

 CCDはこれまで、農薬や遺伝子組み換え作物などが原因として疑われてきた。だが最近になって、米国で有力な研究発表が出た。2010年10月6日付の米ニューヨークタイムズ紙(電子版)によると、米軍の科学者とモンタナ大学のジェリー・ブロメンシェンク教授の研究グループによる「共同チーム」が、オンライン科学ジャーナルで明らかにしたもの。健全なハチの群れと、CCDが発生し死滅した群れを数千にわたって調べたところ、CCDに襲われたすべての群れで、ある種のウイルスとカビの両方が見つかったという。いずれも低温で湿度の高い場合に急増し、ハチが栄養をとる邪魔をする。どちらか一つだけではハチを死滅させるには至らない。二つが何らかの形で次々とハチに襲いかかり、巣を崩壊に追い込んでいるという説だ。


2万匹の群れの大半が消えてしまった

   ただし、「解明」にこぎつけたのはここまで。ウイルスとカビがどうハチを「殺す」のか、さらには、なぜハチが失踪してしまうのか、というナゾは残されたままだ。ブロメンシェンク教授は、ウイルスとカビ両方の悪影響でハチが帰巣するための記憶が破壊され、巣に戻れなくなるのでは、という考え方を示している。

   
日本でもCCDと見られる被害は発生している模様だ。例えば、兵庫県三田市の「県立人と自然の博物館」では2009年、飼育していたミツバチの群れの一つ、2万匹程度のミツバチの大半が消えてしまい、短期間で壊滅状態となったと報じられた。大量死もたびたび発生。09年春には21都県でミツバチ不足が伝えられた。国産のミツバチでは賄いきれず、輸入に頼っているのが現状だが、CCDが深刻化すれば国内の農産物の生産に大打撃となる。

 
  今回の米国の研究成果で、CCDを解決する道が開けたが、全容解明へはまだ時間がかかりそうだ。


↑↑↑↑


この記事に、俺から少し補足をさせて頂く。

何故、ミツバチが居なくなると、我々人類の存続に関わるのか?

それは我々人類が日々消費する大量の穀物。この人類の食糧そのものである穀物の70%は、ミツバチの受粉により成長し実を実らせるのだ。

即ち、ミツバチ達が居なくなれば、それは我々人類の絶滅にほぼ直結してしまうのだ・・・!!

これは冗談でもなく、こけ脅しでもなく、紛れも無い事実なのである。
みなしごハッチが人生(?)の艱難辛苦に遭う所の話では決して無いのである!!
(まぁ、あの漫画ドラマは、それはそれで涙を誘う悲しくも、その向こうに明るい希望を感じさせる名作漫画ではあったのだが・・・。)

しかも、記事の通り、近年実際にミツバチ達が大量に失踪しているのだ・・・!
そう、ここ日本国においても・・・。

死骸も見当たらず、大量に失踪してしまう謎の事態が今世界的に進行しているのだ・・・!

ここで、ノーベル物理学賞受賞者(彼は有名な相対性理論にノーベル賞を与えられたのではなく、光量子論に対してノーベル物理学賞を受賞した)でもある、かのアルバート・アインシュタイン博士の予言めいた謎の言葉を紹介しよう。
(また脱線するが、アインシュタイン博士は俺と同じく非常なモーツァルト音楽愛好家であり、女癖が非常に悪く、妻にDV暴力を度々振るいつつ浮気や不倫が止まなかった、中々に精力絶倫で偉大でパワフルな天才研究者なのである。)


「ミツバチ達が居なくなれば、我々人類の寿命は4年であろう。」


昨夜、偶然妻が借りて来た「ハプニング」と言う危機クライシスものの映画DVDを夫婦で観ていたのだが、その作中に、正にミツバチの大量失踪が扱われていて、このアインシュタイン博士の言葉も取り上げられていた。

そして今朝、偶然、livedoorのトップニュースで上記記事がアップされていたので、俺としてはブログで書かずには居られなかったのだ。


結局、今でもミツバチ大量失踪の謎は解明されていないのだ。
従って、大量失踪し激減中のミツバチの数を元に戻す事に対して、我々人類は途方に暮れてその手段すら皆目見当も付かない2010年の現在・・・。


アインシュタイン博士や俺の心配がどうか杞憂に終わり、世界人類全体に必要かつ十分な質と量の食糧が遍く行き渡り、世界から永遠に飢餓が撲滅される日の到来の実現を、神様に祈って止まないものだ。

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