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いっやぁ~、期待以上の素晴らしい大スペクタクル戦争映画で御座いましたな!



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僕の妻は鑑賞予定ではなかったのだが、急遽夫の僕と一緒に鑑賞。



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特に日本空母機動部隊に襲い掛かる、アメリカ空母機動部隊の急降下爆撃機(SBDドーントレス)や雷撃機(TBDデバステイター)が大奮戦するシーンは、最早CGの域を超越して正に映画鑑賞者の我々も一緒に急降下爆撃をブチ敢行して居る錯覚や感覚に、劇場で囚われた!

僕の妻は、「余りにリアルで迫力が有ったから、空から真っ逆様に落っこちるみたいで、途中で眼を瞑っちゃった!」



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視点は完全にアメリカ視点で、途中幾つか反日を思わせる引っ掛かるシーンは有ったが、兎に角メチャ大迫力の超大スペクタクル!!



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大日本帝国海軍:連合艦隊・第一航空艦隊(南雲機動部隊)、ミッドウェイ島近海にて、ここに壊滅。

劣勢で日本軍を下回るアメリカ軍空母機動部隊に、日本軍は完膚なきまでにぶちのめされたのであります。




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山本五十六連合艦隊司令長官(豊川悦司さん)と南雲忠一第一航空艦隊司令長官(國村隼さん)と山口多聞第一航空戦隊司令官(浅野忠信さん)の3者の関係が、史実とはやや相違して居た様に思われたが、映画は全体として完全に、「アメリカ合衆国は卑劣な騙し討ちをかまして来たジャップ野郎達に対して、メチャ超やってやったぜ!俺達に勝てる奴は居ないのだ!俺達アメリカは世界最強だ!!ゴッドブレスアメリカ!!!星条旗よ永遠なれ!!!」。



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同名タイトルの映画は過去に有ったが、これは正しく21世紀の「映画 ミッドウェイ」だ。



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いっやぁ~、本当に劇場で観て良かった!!


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フリーアナウンサーの笠井信輔さんも仰る様に、この映画:ミッドウェイは、DVDやBDで観るのは勿体無い、是非絶対に劇場・映画館で観るべき映画だ。


皆さんも是非、この映画:ミッドウェイを是非共、劇場で御覧頂きたい。