

僕も大いに関心を寄せて、今現在もその真相を追い続けている小倉美咲ちゃん行方不明・死亡事件から、本当に早いものでもう既に6年間が経過した。

僕はメールで山梨県警察本部さんに直接問い合わせたが、早速に下さった御丁寧な御返信にても、山梨県警察本部は今現在も尚、事件と事故の両面から捜査を継続中であるとの事だ。


事件発生から丸6年間を経ても、事件は真相解明に向けて進むどころか、逆にかえって謎が深まっているばかりである。

お母さんの小倉とも子さんは、6年間を経た節目に「悲しい過去に区切りを付ける」として、山梨県道志村現地に予てから設置されていた献花台を撤去し、4本の苗木を植樹した。

小倉美咲ちゃんは令和元年(AD2019)09月19日(土)15:35頃に、本当に現地で突如行方不明になったのだろうか・・・??
そうであるとしたら、何故これ程までに警察の捜査が長引いているのだろうか?

そして僕から見て不思議なのは、お母さんの小倉とも子さんが立ち上げて管理している公式ホームページにて、美咲ちゃんは道志村現地にて落命したと既に決め付けてしまっているかの様な発言をしている点だ。
未だ何の確たる証拠も挙がっていないのに、お母さんは何故そう決め付けられるのか?
美咲ちゃんは何者かの手により他の土地に一旦連れ去られ、殺害されて骨のみを道志村現地に撒かれた可能性を、何故考慮していないのか?

また小倉美咲ちゃん行方不明・死亡事件に際して、知識人を自称し小倉とも子さんとは遠縁の間柄でもあるとする捜索ボランティアのお一人でもあった、佐久間誠さんは、霊媒師こと野上幸雄氏(故人)が管理するブログのコメント欄内にて、この僕を検索し僕の画像に辿り着いたらしく、僕の体格を褒めて下さった事は良いのだが、僕とのコメント交信・対話の中の終末で、何故小倉美咲ちゃんは動物の食害に遭ったといきなり一方的に決め付けたのか?
小倉美咲ちゃんが動物の食害に遭ったと推定出来る証拠は、未だただの一つも全く発見されてなどいないのだ。
それとも佐久間誠さんには、小倉美咲ちゃんは道志村現地で動物の食害に遭って死亡した事にどうしてもしなければならない、何か強い理由や動機が有ったのだろうか??
実に不可解で不自然だ。


小倉美咲ちゃんの実父の小倉雅さんは、相変わらず表には一切全く出て来ない。
それとも小倉雅・とも子さん御夫妻は、小倉とも子さんが実際にコメント欄でリアルタイムに愚痴を書き込んでいた様に、既に離婚してしまったのだろうか?

事件発生当初から、話の端緒からして既に胡散臭さや不自然さ、不可解さが多く纏わり付く、この小倉美咲ちゃん行方不明・死亡事件。

そう言えば捜索ボランティア団長の水越慶星(みずこし よしほ)氏は、もう随分と予てから道志村現地の御自宅に荷物等を遺したまま音信不通の行方不明となっている訳だが、彼は今もきちんと御健勝でいらして御存命でいらっしゃるのか?

そして捜索ボランティア副団長を務めていたZION:ザイオンこと山脇龍二氏は、野上幸雄氏が管理するブログのコメント欄内で、「(野上幸雄氏の支持者達に対して)お前ら、何故水越が行方不明になっているのか分かってんのか!?お前らも水越みてえになりてぇのか!?」、「(小倉)とも子は気に入らない発信者に対して開示請求してそいつを特定して、始末する。」と、まるで然も脅迫して恫喝する発言を書き込んでいた。
そして山脇龍二氏はこの僕に対しても、脅迫めいた発言を直接に発信して来た。
「歯医者さん(僕)、こっちはあんたの個人情報は分かっているから、いつでもな。」
山脇龍二氏はこの僕に対して、いつでも何を実行する事が可能であると言いたいのか?
つまり山脇龍二氏はこの僕(エリア467)に対して、僕を抹殺する事はいつでも可能であると言いたかったのか?
そうこうする内に、野上幸雄氏は御逝去なさってしまった。


しかし6年前当時に野上幸雄氏のブログのコメント欄に集まり、激論や様々な推理や推測・推察を交信していた我々は、こうして今も小倉美咲ちゃん行方不明・死亡事件の真相を探求し続けているのだ。
































































