2023年11月19日 世界と人類の終末時に聴く、神様の音楽? 特にここ2年間位だろうか。自分の心の奥底に、例えてブラックホールの様な滅茶苦茶重苦しい、正体不明の何かが常に圧し掛かっている。胸騒ぎと言えようか。そのせいなのかどうなのか、自分でも全く訳が分からないが、バッハのロ短調ミサ曲やマタイ受難曲などのヘヴィー級の宗教声楽曲のCDにしばしば手が伸びてしまい、仕方ないのだ。ひょっとしてもう、我々が住まうこの今の世界と人類の終末が近いのか?それにしても巨匠クレンペラーの気迫あふれる大規模な表現は、何と強く心に迫る事か。 タグ :#オットー・クレンペラー#巨匠#ロ短調ミサ曲#マタイ受難曲#バッハ#宗教声楽曲の大作作品#グラミー賞受賞#世界と人類の終末#動乱の世界と人類#神様の音楽