連日大熱戦が伝えられ続けた平昌オリンピック2018も、もう終わりです。
この後直ぐに、閉会式が始まります。
それにしても今大会、日本代表は史上最多のメダル獲得数13を実現しました!!!
物凄いぜ、史上最強だぜ日本代表!!!
安倍総理も、女子スピードスケート:マススタート金メダリストの高木菜那選手を、Facebookで大絶賛して居られました。
女子カーリングは、何と銅メダルを獲得!
蓋を開けて見れば、今回の冬季五輪日本代表選手団は、史上最強で御座いました。
今回の五輪が南北朝鮮の首脳の思惑に一部明らかに利用されたが、その大会で日本は最高の成績をこうして遺した事は、日本は冬季スポーツも決して弱小国家ではない事を、見事に全世界の前で実証してしまいました。
報道では如何せんどうしても、メダル獲得者等の晴れがましい選手にスポットライトが集中しがちですが、その陰で、思う様な競技運びが出来ずに、宿泊先の選手村で悔し涙に枕を濡らす選手も、決して少なくはないと思います。
正直な話、僕は結果などは余りどうでも良いものでもあるかと、思って居ります。
長い人生と人間の悠久の魂の軌跡の中では、現世の名誉なんぞ、取るに足りないものなのかなと、僕には考えられるからです。
だからこうして、スペインのハビエル・フェルナンデス選手の様に、開き直って弾けてふざけて、こうして面白半分に遊んで最後のエキシビジョンを演じて、競技の終わった選手達も、観戦を終えた我々観衆も、こうしたおふざけを観て仲良く笑い合えば良いものと、僕は考えます。
日本が産んだ世界に誇る、我等が羽生結弦選手は、五輪を見事に連覇!!
彼は最早お若くして皇帝をも超越して、教皇、若しくは総統の地位と称号を得る事に成ったのです。
こうしてあっと言う間に、平和の祭典は幕を閉じました。
それにしても今回僕が思ったには、例えば大会前半で既に銀メダルを獲得した、男子スノーボード・ハーフパイプの平野歩夢選手は、メダル授与式が終わった途端にさっさと日本に帰国してしまっていらしたが、現地でビビンバが美味しく、毎日食べていたと仰って居たのなら、尚更閉会式までは現地の平昌に滞在して、他の選手を応援するなりして、閉会式をちゃんと出席して締めくくれば良いのにと思ってしまうのだが、これは僕の見解の間違いだろうか?
いや、これは平野歩夢選手に限らず、他の選手もだ。
4年に一度の世界祭典であるオリンピックなんぞ、そう毎回必ず出場出来るなどとは全く限らないと思え、選手個人にとってもきちんと最後の閉会式まで出席する事が、やはり最善の事と僕には思われるのだ。
余計なお節介かも知れないが。
現地では既に、ドナルド・トランプ大統領の御嬢様である、イヴァンカ・トランプ大統領補佐官様が、文ジェイン大統領と夕食会を共にして、スノボ競技の決勝戦を観戦為さいました。
そしてイヴァンカ大統領補佐官は、閉会式にも出席為さる模様です。
そして、平昌オリンピック閉会後の3月から、北朝鮮を取り巻く国際情勢は、再び風雲急を告げるだろう。
ドナルド・トランプ大統領の腹は、もう既に決まっている。
北朝鮮の若き豚野郎閣下に残された時間は、我が国の死刑囚と等量だ。
その時、兄の彼は、妹の金与正と共に、ロシア連邦に亡命するだろう。
そして秋篠宮眞子内親王殿下においては、御自身の女性としての人生最大の出来事に際して、全く思うにままならず、哀しく悔しい日々をお過ごしであろうと思われ、従って今回の冬季オリンピックも、恋人や御家族と共に観戦を楽しむ訳には行かなかったかも知れないが、今は人生最大の試練とどうかお受け止め為さり、何とか乗り越えて行って頂き、本当にお幸せで幸福な御家庭を御築きになられて頂きたいと、僕も切に願い祈るばかりである。
さぁ、今からNHKで閉会式を観よう。
日本選手団の皆様方、本当にお疲れ様で御座いました。
今大会の関係者の皆様方、本当にどうも有り難う御座いました。