皆さん御機嫌よう。
今夜はクリスマス・イブですぞ!
我等が全人類の救世主で在らせられる主イエス・キリスト様の御降誕を、心より祝祭申し上げます。
これを書いている今、僕の自宅では、「ドイツ音楽の父」であるハインリヒ・シュッツ作曲:クリスマス物語の温和で清澄な調べが、家中に清らかに鳴り響きます。
愛し合っている恋人同士の諸君は、今宵は神様の御前にてその愛を増々深めて深化させて下さいます様に。
クリスマスの贈り物やクリスマスプレゼントをもらえなさそう、もらえない子達よ、悲しむな、落ち込むな。
君達は何れそう遠くない将来に、物品などとは比較にならぬ遥かに尊く眩い、光に満ち溢れた決して朽ちぬ壊れぬ神様の祝福を、一身に豊かに受ける事になる。
それはクリスチャン(キリスト教徒)のこの僕が、保証する。
所詮は不完全な人間に過ぎぬこの僕の心も、君達と常に共に在る。
さぁ、集まれ、皆で祝い、お祭りしよう。
我等人類全員の救世主で在らせられる、主イエス・キリスト様の御降誕を、慎んでお慶び申し上げよう。
近くのキリスト教会に行ってお祈りしてみよう。
世界が平和に、豊かになります様に。
ウクライナ戦争が一刻も早く終結し、再びウクライナとロシアに平和が訪れます様に、皆で主イエス様に祈ろう。
主イエス・キリスト様の御再臨は近い。
皆で御国の到来を祈ろう。
クリスマス・イブに独りぼっちの「クリぼっち」なんざ、恐れるな。怯むな。恥ずかしがるな。
貴方は決して独りではない。孤独ではないのだ。
神様と主イエス・キリスト様は、貴方を優先して御眼に留められておられるのだから。
皆で神様の国、御国の到来を、心から歓喜に満ち溢れて歓呼の声を張り上げて迎えよう。
悪魔・サタンの終わりの時は、もう直ぐそこだ。
そして哀しみも嘆きも労苦も、遂に永遠の終止符が打たれるのだ。
今の貴方の苦心や苦労は、全て神様は御眼に留めて下さっておられる。
そう言っているこの僕も、現在職場で非常な苦痛と困難に見舞われているのだ。
皆で主イエス・キリストに祈り、心から深く感謝し、心の内を在りのままに打ち明けよう。
今これをお読みの貴殿に、主イエス・キリスト様の祝福と恵みが大いに授けられる事を、僕は心より祈る。
それでは、またお会いしましょう。