宇宙人ぶすおの真実の記録

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タグ:復興

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僕が震災ボランティアにてお世話になった、福島県相馬市の避難所のはまなす館から、僕の職場宛にお手紙が有った。

相馬市の近況を伝える内容と、感謝の意を伝える最高責任者からの書簡であった。


嬉しい

あの日々が、脳裏に甦る。



はまなす館では、職員さんやボランティアさん、また避難者の方々など色々な方との温かい交流が有った。

それらは、掛け替えの無い僕の一生の財産だ。


僕の職場のボスがそのお手紙を読みたがっているので、明日職場に持って行く。

妻も喜んでいる。
本当に、妻として夫の貴方が誇らしいと。


福島県相馬市の恒例行事「相馬の野馬追い(のまおい)」は、残念ながら今年は中止らしい事をYAHOO!ニュースで知った。

テレビで見て、また書簡の中でも触れられていたが、福島県相馬市の全ての避難所は6月17(金)17:00を以って閉鎖するそうだ。

俺はボランティアスタッフとして、福島県相馬市の避難所は全箇所巡回した。


感慨深いものが有る。


相馬中村神社の御祭神である日本神話の最高神:天御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)様と、主イエス様に、福島県相馬市の復興と、更なる発展を心より祈る。



また、逢いたいな。
あの人達に。

福島県相馬市の人達に。
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福島県相馬市にて本日、悲しい事件が有った事が、livedoorトップニュースにて知らされた。

福島県相馬市は、ついこの間まで僕は震災ボランティアスタッフとして暫く滞在していた土地だ。

上記写真の天皇陛下は、丁度俺と入れ違いで、俺が現地入りする直前に福島県相馬市の避難所を訪問なさっておられた時のものだ。


福島県相馬市を震災ボランティアスタッフとして訪れた事のある方は、このニュースに接して苦々しい思いを抱かれる事だろう・・・。


↓↓↓↓



福島県相馬市の50代の酪農業の男性が「原発さえなければ。仕事する気力をなくした」と書き残し、首をつった状態で死亡していたことが14日、同市や捜査関係者への取材で分かった。

自殺とみられる。

市によると、男性は11日に自宅近くの小屋の中で発見された。

男性は福島第1原発事故後、妻の故郷であるフィリピンに妻と2人の子どもとともにいったん避難したが、単身で相馬市に戻っていた。










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画像省略


現地の方と面談。協議。

取り合えず、大津波に遭った一帯の案内を、緊急車両で受けた。
立ち入り禁止区域の場所にも案内して頂いた。


想像を絶する。
言葉を失う。
我が目を疑う。
信じられない。

神様は何故こんな漁村の田舎町を襲って天罰をお下しになられたのか、ますます分からなくなった。

明日から、いよいよ本格活動開始だ。

さぁ、早く寝よう。


って、今夜の宿が決まってないのだ。


避難所にも、もう入れないのだと。

俺は、震災ボランティアから一転して、ただの役立たずルンペンです。

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