僕が震災ボランティアにてお世話になった、福島県相馬市の避難所のはまなす館から、僕の職場宛にお手紙が有った。
相馬市の近況を伝える内容と、感謝の意を伝える最高責任者からの書簡であった。
嬉しい
あの日々が、脳裏に甦る。
はまなす館では、職員さんやボランティアさん、また避難者の方々など色々な方との温かい交流が有った。
それらは、掛け替えの無い僕の一生の財産だ。
僕の職場のボスがそのお手紙を読みたがっているので、明日職場に持って行く。
妻も喜んでいる。
本当に、妻として夫の貴方が誇らしいと。
福島県相馬市の恒例行事「相馬の野馬追い(のまおい)」は、残念ながら今年は中止らしい事をYAHOO!ニュースで知った。
テレビで見て、また書簡の中でも触れられていたが、福島県相馬市の全ての避難所は6月17(金)17:00を以って閉鎖するそうだ。
俺はボランティアスタッフとして、福島県相馬市の避難所は全箇所巡回した。
感慨深いものが有る。
相馬中村神社の御祭神である日本神話の最高神:天御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)様と、主イエス様に、福島県相馬市の復興と、更なる発展を心より祈る。
また、逢いたいな。
あの人達に。
福島県相馬市の人達に。