今日、連絡が入った。
甥っ子のR君が、何と第三回 家康公検定に合格を果たした。
彼は何と、小学校5年生での快挙だ。
受験者は、周囲は皆大人やお年寄りばかりだったと聞く。
元より、歴史の勉強が特に好きで、兎に角勉強する事が大好きなR君。
自ら親に頼み込んで学習塾に通い、塾通いが楽しいのだと。
そこからして、伯父の僕は全く信じられないのだ。
地元の静岡新聞の記事では、お年寄りが「第三回家康公検定、出来れば合格を果たしたい」と意気込みを語っていた。
僕はR君とも話したが、どちらかと言えば徳川家康は好きになれない人物だ。
R君も当然ながら知っていたが、ああ言う狸親父と言うか、非常に狡猾な人間は、僕は心服したり、真心から仕えようと言う気にはなれない。
だったら、僕は徳川家康と敵対して対峙した、石田三成さんの方が親分に持ちたいタイプの人間性だ。
そんな余談は関係無いのだが、小学校5年生にして快挙を成し遂げた甥っ子のR君を、心から褒め称えたい。
「伯父さんにも合格したって伝えて!」
電話で自分の祖母に、そう報告したR君。
おめでとう!!!
今度、R君に何か御褒美の品物を買ってやるかな。
良く頑張ったね、R君(^^)