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ちょっと信じ難いニュースが飛び込んで来た。
我々日本人にとっては実に違和感の有る気持ち悪いニュースだ・・・。


現在開催中のロンドンオリンピック2012。世界各国が自国のアスリートの活躍に注目しているのだが、開会式の各国入場で驚くべき事態が発生していた様だ・・・。


ロンドン在住のとある日本人ブロガーが7月29日に掲載した記事によると、日本選手団は入場した後に、何故か退場させられていたかもしれないというのだ。公開されている画像を見ると、赤いジャケットの日本選手団だけが、なぜか脇の出口に誘導されているように見えるのだがッ!? これは一体!!
 
ロンドン在住のブロガーRubyさんは開会式当日、会場のオリンピックパークで入場行進の様子を見ていたそうだ。先頭ギリシャの入場開始から約一時間を経て日本選手団が入場してきた。そこからトラックを周っていく様子を画像つきでブログに紹介している。ところが半周したあたりで異変が起きた。

日本は吉田沙保里(ALSOK)が国旗を手に全体の95番目、ジャマイカ選手団の後に入場行進する。
 
「彼らは、私たちの目の前を通り、つまり、トラックを半周したあと、なぜか、ここで立ち止まり、というか、誘導してる人らが立ちはだかっているのですが、他の国はここをまだ前に進みます。日本のときだけ、ここでとめ、なーんと!脇出口から退場してしまったのです!!!!!!なぜ??????? 私はすべてのチームを見ましたが、あとにも先にも、ここから退場したのは日本チームだけです」(ブログより引用)

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「なぜに、なぜに、日本チームだけが退場???????? これには会場内の友人らも「おい、なんで出てったんだ」的なテキストやり合いでした。日本からお応援者が少なかったから? それにしてもおかしいでしょー」(ブログより引用:原文ママ)
 

少なくとも会場にいた人たちも、その様子を確認していたようである。今回の大会は、判定が覆る場面がいくつもあり、「運営に問題があるのでは?」との意見も相次いでいる。ここへ来て開会式から問題が起きていたことが発覚すれば、「ロンドン五輪成功」とは言いがたいものになるのではないだろうか。