所で先ず、M10の地震って、どんなんか知ってるか?
それは正に、映画:「2012」で目の当たりにした様な(CG)、圧巻の超巨大発狂阿鼻叫喚の超急激超ド級の地殻変動そのものなのだ。
っと、またまた超巨大妄言をブチかましちゃってるのがこちら、幾年か前にここ日本でも話題になった、インチキはったりブラジル人予言者(実際はブラジル在住の英会話教師)の、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏だ。
この人の予言は、兎に角滅多矢鱈にハズレまくり、驚異の不的中率を誇る事で、つとに知られた存在だ。
幼少時の頃は御家庭が貧乏で、大変に御苦労為さった方らしいのだが、それでも人心騒乱は良くない。
彼には大変失礼な言い方で恐縮だが、そんな御自分が生まれ育った家庭環境こそが、世界の終末だの人類の滅亡だの、ややもすると反社会的な思想を自身の願望と無意識に重ねてしまい、結果、虚言妄言のオンパレイドを真顔で「予言だ!」と、ブッコキのたこく人間に相成った事の基礎背景や土壌に成ってしまったと言うのが、事の真相ではあるまいか。
巨大地震の発生を予知・予言する事など、ここ日本国最高の頭脳が結集して居る最高学府の東京大学でさえ不可能なのだ。
群衆を不安に陥らせて、人々が蒼褪めた顔で右往左往する実に惨めで哀れな様を、見て楽しみほくそ笑むと言う歪んだ人間心理は、正直僕も全く分からないでもない。
だがそんな事をして、一体何の意味が有ると言うのか?
自分が世間の注目や耳目を集める事が出来れば、それで満足なのか?
そこからこうしてテレビやメディアに出演して、お金を得る事が真の目的なのか?
彼は未来の出来事を、御自身の夢の中で見る事が出来る様になったと自称する。
ならその神様から授かった尊い貴重な未来予知能力でプリコグニションをかましまくり、不幸に陥る予定の人々を、救済すると良い。
っと言う事で、結論。
ただのガセリーノ。
2018年06月21日(木)は、僕自身が休日と言う事も有り、絶対に絶対に、日本国は東海地方にて超巨大地震など誰が死んでも発生など致しません。
大体そもそも、ここいらの静岡県民は、もう40年も前から東海大地震を想定して色々対策をして居る。
そうして「来る来る」って言って居る内は、大地震と言うものは全く来ないものだ。
その頃はもう世界も日本も、ワールドカップ2018ロシア大会の真っ最中で大熱狂だ。