宇宙人ぶすおの真実の記録

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タグ:東南海大地震

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3.11 東日本大震災について話そう に参加中!
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東日本大震災から、丸2年間が経った。
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僕の中では、特に思い入れと言うか、思い出が有る。

職場でボスから直接に震災ボランティアへの出動を打診され、それを受諾し福島県相馬市に単身乗り込んだのだ。
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百聞は一見に如かず。

被災現場の悲惨さは目を覆うばかりであった。
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だが、逆に僕は現地の人々にもてなされ、逆に元気を頂いてしまったのは実に皮肉な事であった。
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福島県の方達は本当に良い方ばかりであった。

また福島県相馬市の方達にお会いしたいな。

皆さん、まだ元気でいらっしゃるだろうか・・・??

ボランティアの立場でありながらも、避難所(はまなす館)に寝泊りすると言う御法度を犯しながらも、避難所の方々には逆に本当に良くして頂いた。

あの時、避難所にて雑魚寝で寝泊りしておられ、僕一人の為に浴場の時間の都合を付けて頂いた親切な親父さんや、漁師の方達。あの方々は、今は元気にされておられるだろうか??

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多くの人々が、あの日、命を突然に落とした。

行方不明者はまだ膨大な数に上る。


未曾有の大災害の現場で感じた、人との絆。
同時に、人生や世の中の理不尽さ。

感じた事は数多く有り、震災ボランティア経験は、僕の人生の財産そのものとなった。


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ここ静岡県は東南海大地震の最大被害想定地域だ。
富士山大噴火も、最近になって実しやかに噂されている。

次は、僕等の番だ。
東日本大震災は決して対岸の火事ではない。


いざ、自分の身にあの様な事態が降り懸かれば、僕は正気を保って残りの人生を全うする自信が全く無いのである。
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livedoorの注目ブログ記事のランキングで、静岡県民としてはとても気になる記事が有った。

ある人が予知夢で見たには、何と明後日には東海大地震が来ると言うのだ。
この人は、2011年3月11日の東北関東大震災も予知していたと主張する。

何でも、大規模停電に見舞われるのだとか?


ここ静岡県は、もう40年以上も前から、つまり僕が生まれる前から既に東海大地震を想定して避難訓練やら地域の防災訓練などを常に怠りなくやっている。


スズキ自動車や、ヤマハ発動機、ヤマハ、かつての製紙王の大昭和製紙(合併して現在は日本製紙)を筆頭に名だたる製造大企業を抱える、ここ静岡県。



ついこの前、ここ静岡県の静波海岸にて、珍しい現象が起こった。
深海魚の「リュウグウノツカイ」が海岸に打ち上げられていて、地元民の間でも話題になっていたと言うのだ。

リュウグウノツカイ→龍宮の使い(下記写真)

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livedoorの検索(検索エンジンはNAVER社)にかけると、「リュウグウノツカイ」と一緒に「地震」が候補のキーワードとして自動で挙げられる。

このリュウグウノツカイが打ち上げられていた事に、かの著名な地震学者の木村政昭先生(琉球大学名誉教授)も非常に着目しており、東海大地震の前兆ではないかと見倣しておられる様だ。


東海大地震は、到来する事はほぼ確実視されており、それが故に前内閣総理大臣の菅直人氏は浜岡原子力発電所の運転停止を要請し、それを受けて株式会社中部電力(かつて僕の父方の祖父が在職。その後、社内の友人と一緒に独立し、弱電線製造業の会社を創業)は要請通りに、浜岡原子力発電所の運転を停止した。


僕の職場の上司は、浜岡原発が運転停止した事に対しては非常に安堵感を覚えるとしていた。

だが、やはり地震は恐いもので、出来れば避けたい嫌なモノである。





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