宇宙人ぶすおの真実の記録

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タグ:東海大地震

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先日の宮崎県での強震を受けて、ここ静岡県浜松市でも実しやかに噂されている、待ってましたの東南海トラフ連動型大地震の発生。




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はい、結論から申しまして、そんなものは絶対に来ませんし発生しません。




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自治体の浜松市は市民に対して注意喚起しており、既に浜松市内のそこかしこのスーパーや食料品店からは、防災用品や非常食が飛ぶ様に売れてしまい、売り切れが続出している様だ。



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しかしそうして人々が来る来ると言っている内は、大地震と言うものは絶対に来ないし発生しないものなのだ。



僕もかつて目の当たりにした、阪神淡路大震災や東日本大震災を思い出して見ると良い。


事前には誰一人としてその発生を全く予想しておらず、全くのノーマークだったのだ。




この様に大地震と言うものは、人々が完全に忘れ去ってしまっている時のある日突然に、いきなり襲撃して来るものなのだ。




だから東南海トラフ連動型大地震も、やがて何れ何時の日かは、人々が完全に油断して忘れ去ってしまった頃に、人々が全く予想だにしていなかった、とある日突然に発生して大災害と大被害をもたらすのだ。







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はい、また噂が出てますよ、大地震の。
今、ネット上で噂になっているそうですね。

「去年のはじめ、知り合いの知的障害者施設の子どもが『3.11ゆ~らゆら』と言っていて、何だろう? とみんな首をかしげていたら、その後東日本大震災が起こった。その子が今『5.22ゆ~らゆら』と言っている」

これが話題になっている。

皆さんご存知の様に、この日の前日の5月21日(月)の朝は金環日食だ。
そしてその翌日のこの日は、いよいよ待ってましたの東京スカイツリーの営業開始日。
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来ますでしょうか、またデカいのが。

もう、やめちくり、こりゴリラ。


あ!でも僕はこの日はもう既に、セントレア空港から朝一番のキャセイパシフィック航空の便で香港に向けて出国しているのだッチ!!
いえぇ~い!!
これにて完全に危険回避っち!??
俺だけは無事だ!安全だ!!不死だぁ!!!

お前らが全員滅びても、この俺だけは生き残る!
俺は死なぬ!!
俺は生き残る!!!

お前らが死に瀕してのたうち回っている頃は、俺は香港の高級ブランドショップ街で呑気にヘラヘラお買物ぉ~!!
ウププっ!!


っとまぁ、来たら来たで、死ぬときゃ皆一緒だがや。

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livedoorの注目ブログ記事のランキングで、静岡県民としてはとても気になる記事が有った。

ある人が予知夢で見たには、何と明後日には東海大地震が来ると言うのだ。
この人は、2011年3月11日の東北関東大震災も予知していたと主張する。

何でも、大規模停電に見舞われるのだとか?


ここ静岡県は、もう40年以上も前から、つまり僕が生まれる前から既に東海大地震を想定して避難訓練やら地域の防災訓練などを常に怠りなくやっている。


スズキ自動車や、ヤマハ発動機、ヤマハ、かつての製紙王の大昭和製紙(合併して現在は日本製紙)を筆頭に名だたる製造大企業を抱える、ここ静岡県。



ついこの前、ここ静岡県の静波海岸にて、珍しい現象が起こった。
深海魚の「リュウグウノツカイ」が海岸に打ち上げられていて、地元民の間でも話題になっていたと言うのだ。

リュウグウノツカイ→龍宮の使い(下記写真)

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livedoorの検索(検索エンジンはNAVER社)にかけると、「リュウグウノツカイ」と一緒に「地震」が候補のキーワードとして自動で挙げられる。

このリュウグウノツカイが打ち上げられていた事に、かの著名な地震学者の木村政昭先生(琉球大学名誉教授)も非常に着目しており、東海大地震の前兆ではないかと見倣しておられる様だ。


東海大地震は、到来する事はほぼ確実視されており、それが故に前内閣総理大臣の菅直人氏は浜岡原子力発電所の運転停止を要請し、それを受けて株式会社中部電力(かつて僕の父方の祖父が在職。その後、社内の友人と一緒に独立し、弱電線製造業の会社を創業)は要請通りに、浜岡原子力発電所の運転を停止した。


僕の職場の上司は、浜岡原発が運転停止した事に対しては非常に安堵感を覚えるとしていた。

だが、やはり地震は恐いもので、出来れば避けたい嫌なモノである。





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所長さんに最後のお別れの挨拶を済ませ、最後に朝のミーティングの席で皆さんの前で御挨拶申し上げた。

「東北・福島県の温かいお人柄の皆様に、逆に僕の方が元気を頂いてしまいまして、おもてなしを受けてしまった様に思います。僕の郷里の静岡県で今度は東海大地震が起こり、今話題の浜岡原子力発電所がのっぴきならない事態になったら、今度は皆様の手をお借りしたく存じます。お待ち致しております。本当にお世話になりまして、有難う御座いました。」


拍手で送られた。


さぁ、ここの避難所も出なければな。
荷造りはほぼ終わった。

最後に局長さんに挨拶をせねば。


名残惜しい。

皆さん、さようなら。
有難う。
お世話になりました。

いつか、いつかまたお会いしましょう。
さようなら。



これにて震災ボランティアの全ての任務の終了を確認した。
以上で被災現地からの発信を終了する。
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自分は大学生の頃、少しだけ消防団員をやっていた事が有る。
それで実地で学んだ事が有るのだが、こう言った震災の際に真っ先に気を付けなければならない事。

それは先ずはガスの元栓を締めてブレーカーの主電源を落とす事。

地震で恐いのは2次災害なのだそうだ。

実際今回の大震災でも写真に有る通り、残念ながら2次災害としての火災が一部で発生してしまった様だ。

漏れ出たガスに引火して爆発炎上すれば、被害は更に拡大する。

それから俺が大学一年生の時分(今から15年も前だが)に地質学の講義で、「阪神大震災から我々が学べる事」と言う題名で教わった事だが、阪神大震災で犠牲となった6000名以上の方の大部分は家屋内の備品の倒れ込みに因る圧死が圧倒的に多かったのだそうだ。

従って、普段から家屋内の備品、例えば本棚とか縦長の箪笥とか、そう言った物に留め金等の倒れ込み防止用具を備え付ける事が有効であると示された。

非常食を常備する事も有効だろう。



今回の東北地方太平洋沖地震、先程、気象庁によりマグニチュードは9.0と上方修正された。
これは国内観測史上最高値であるばかりではなく、世界史上屈指の超巨大値である。

震源地を見れば、丸で東北太平洋岸一帯に大津波を起こさせる事を図ったようで不気味だ。


だが今回の巨大震災にても常に譲り合いの精神や助け合いの精神を失わずに、冷静で理性的に秩序だった行動で危難を乗り越えようとしている我々日本人の姿に、世界は今感動しエールを送っている。
マスメディアも低俗なセンセーショナリズムに陥る事無く冷静に情報を提供し続けている。


僕に出来る事を積極的にやって行こう。




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