宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

タグ:松平健

5
image  
















我々夫婦はそれ程興味は無かったのだが、歴史大好きの妻の甥っ子R君に、この映画:「真田十勇士」のパンフレットを渡してしまったら、もうR君から伯父さん一緒に観に行こうとせがまれて、断れずに、本日鑑賞して来たです。



僕も確か・・・、R君と同じ小学生の時分に、学校の図書館で、「真田十勇士」って本を読んだ、気がする・・・。
今となってはもう、余り良く覚えていない。 




image 









学校の先生よりも、戦国時代の歴史に超詳しい甥っ子のR君に拠れば、真田十勇士の10人の勇猛果敢な配下は、全員架空の人物らしい。 




image 









だが、猿飛佐助を演じる中村勘九郎さんの演技の素晴らしい事、面白い事、とても愉快な事。




image








中村勘九郎さんって、本職は歌舞伎役者だろう?




image








だけど、これはもう猿飛佐助は彼をおいて他に適役は居ないってな位に、メチャ面白かったぞ!



yjimage









劇場の観客達は、御高齢の男女が多かった。



image









ハンサム俳優:加藤雅也さん演じる真田幸村も、今までのイメージとはちょいと違う役柄を演じていらして、それがまた面白かったね。



image









大島優子さん演じるクノイチ(女忍者)も、この物語の筋書きに、より面白いアクセントを与えていた感じ。



image








今の時代、こんな事を言ったらクサいのだろうが、やっぱり目的・目標を1つに同じくした仲間って、ええもんやなぁ~(^^)



image








物語序盤は、結構笑いの要素が随所に有って、面白くテンポ良く話が進行して行くのだが、物語の進行に連れて、いよいよシリアスさが徐々に色濃く前面に出て来ていた。



そして最後は、意外などんでん返しが我々を待っていた。



image









劇中で描かれた一番家来の彼、猿飛佐助とお殿様の真田幸村の関係は、現代に生きる我々の上司と部下の関係にも、見出す事は可能だろうか?



image








僕の今の上司は、部下で従業員の僕に対して、口煩い事は全く仰らない。

ただただ、穏和に静かに助言するだけに留めて下さっている。


僕はとても幸運で恵まれた部下だろう。



image









この映画は、全ての日本人の老若男女が楽しめるどころか、日本のサムライ文化に興味津々の諸外国の外国人の方々にも、かなりの好評を得られるのではないか。




yjimage








我々日本人には、我々独特の気風や気質が確かに有るのだ。



yjimage








予想外に、非常にとても大変に面白い映画で御座いました!!!



yjimage









こうなると、再び原作で「真田十勇士」を読んでみたくなるってもんだ。



yjimage








映画のエンドロールを何気無く見ていて驚いたのは、ここ静岡県の掛川市に在る掛川城がクレジットされており、どうやら掛川城(写真)が撮影に使われた様なのだ。


image









我が国の戦国時代の歴史に超詳細な甥っ子のR君と、僕はこの掛川城を訪れたが、中々に楽しめる観光スポットであった。



yjimage








その掛川城内の売店で、R君にお土産として、種々の武将の兜を模したストラップの中から、彼に選ばせたらやはり真田幸村のそれを選び取り、我々夫婦は迷わず買い与えた。

今回の「真田十勇士」鑑賞中、R君のお財布には、その時に掛川城内の売店で購入した真田幸村のストラップが、意外にカッコ良く存在感を放ち、ぶら下がっていた。



























 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

tc3_search_naver_jp
tc2_search_naver_jptc1_search_naver_jpthumbnailCALRJQE5










僕は実は以前から3階建て住宅に対してある種の不安感・恐怖感を覚えていた。

かつて僕は20代の大半を過ごした四国の某県にて、3階建て住宅に住んでいたと或る母子は、家庭存続の危機に立たされていた。

今回、3階建て住宅を舞台に悲しむべき悲惨な事故・事件が立て続けに発生した。

先ず一つ目の舞台は、俳優・松平健さんが東京都内の高級住宅街に建てた3階建ての豪邸。
そして二つ目の舞台は、かつての芸能界のおしどり夫婦である保坂尚輝と高岡早紀が東京都内に建てた3階建ての住宅。

事件の詳細はネットニュースに譲る。

松平さんの奥様は、3階建ての豪邸内で自ら命を絶った。

保坂・高岡夫妻の離婚後の泥沼の金銭トラブルは、高岡が自身の母親と子供達と事実婚夫と住まう3階建て住宅の裁判所による競売入札にまで発展して世間の失笑を買っている真っ最中である。


かつて一世を風靡してテレビに頻繁に出演していた霊能者の三穂希祐月さんが著書の中で仰っていたのを思い出す。

「3階建ての邸宅を建てれば、その家はたちまち滅亡する。」

コレは強ち嘘マンパチでもないと俺は思うのだ。

俺がこれまで見て来た3階建て住宅の家族は、皆例外無く悲惨で滅亡の危機に瀕している。

俺自身は別に3階建ての家を建てようなどとは全く思わない。
と言うかそんな事出来る資力も持ち得ない。

だが、ヒトよりも大きな家を建てたい。
世間に周囲に近隣住民に見栄えのする、周囲よりもちょっと上を行く優越感に浸りたいと言う実に俗世間の人間らしい浅ましく虚しい現世欲を充足する為だけに3階建ての住宅を建てるとしたら、それはひょっとして非常に愚かしい人生の選択肢であるかのも知れない。


自分が成功して汗水垂らして稼いだお金を注ぎ込んでやっと得た人生のステータスシンボルと成功の象徴である筈の3階建て住宅が、まさかその家の中で最愛の妻が突然に自ら世を去っただとか、都税滞納で差し押さえられて世間に赤っ恥をブッかきまくり、それでも尚且つ元夫の手により現在の住処である3階建て住宅が裁判所により競売に掛けられそれが日本全国に報道されるなど、そんな事誰が望む現実であろうか・・・??


そう言えば、元モーニング娘。の後藤真樹さん(ゴマキ)さんが建てた3階建て新築豪邸で、彼女の最愛の母親は自ら身を投げ自殺した。


やはり三穂希祐月先生の仰る通り、3階建て住宅建築は、地獄と破滅への入り口に他ならないのであろうか・・・!??
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ