宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

タグ:浜松市

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つい先程、職場に忘れ物を取りに行った時だ。

いつも仕事で協働している女性職員が俺の顔を見るなり、とても笑顔で、「Iさぁん(俺)!昨日の昼にテレビのコマーシャルに出演されてましたねぇ!!私、とっても驚いちゃってぇ!エエェ!?って感じでびっくり驚きましたよぉ!」

最初は一瞬何の事か分からなかったが、直ぐに思い出した。


ここ地元の最大のショッピングセンターの一つ、「サンストリート浜北(西友運営)」の広間にて、地元のテレビ局がアンケート取材みたいなのをやっていたのだ。
大きな紙に自分の本名と、「浜松市の自慢を一つ書いて下さい。」との事であった。

テレビカメラの前で、少し演技を要求された。

「こんにちはXXXX(俺の本名フルネーム)です!私の浜松市の自慢は、世界最大の総合楽器メーカーの本社が存在する事です!!」

「あのぉ~、最初言った様にちゃんとずっとこっちのカメラの方を向いて下さいねぇ。そしてもっと大きな声で、笑顔でお願いしますねぇ。ハイ、ではもう一度。」

(こっちは善意でアンケート取材に協力しているってのに、何で注文なんか付けられるんだぁ!?)


その女性職員は録画はしていなかったとの事なので残念ではあったが、折角TVCMに出演しているのだから、せめて自分で見たいものだ。

いつまで放映しているのかな?
自分でも全く分からないのだ。

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本日の、丁度正午頃の出来事である。


親父の実家に帰る途中、妻の提案で地元では定評の有る浜松餃子のお店「カネ蔵」に立ち寄って親父へのお土産を買って行こうとお店の駐車場に車を停めた。

すると大きなテレビカメラを担いだ人や、マイクを持った人がお店から出て来てたので、テレビ番組の収録か何かが有ったのだろうと俺は大して気には留めずにお店に入った。

俺は初めてお店に入ったのだが、妻は以前にも何回か来た事が有ったとの事であった。

そしてお店に入った。

すると、先ず妻が何やらソワソワ嬉しそうに夫の俺に小声で耳打ちした。


「ねぇ、あそこに居るの、ギャル曽根さんよ・・・!」


俺はただでさえ近視で遠くが見えないので、狭い店内(失礼!)でも目の前のカウンターに座っている若い今時のギャル風の出で立ちの女性が誰であるかなど判別は不可能であった。

おまけに俺はテレビの視聴趣味はほぼNHK一本槍。


だから俺は必然的に芸能界だとか芸能人とかには疎い。

だがそんな俺とて、ギャル曽根さんは存じ上げておる。
なんしょ、大食いで大食いを売りにした女性タレントさんだよね。
最初テレビで見掛けた印象は、随分と今時の可愛い風貌を為さった若い女の子であると。


すると、何と驚いた事に、そんな俺の様子を察したらしきギャル曽根さんが、
「もう良いですよ!もう収録は終わりましたよ(^^)」
と朗らかに気さくに我々夫婦にギャル曽根さんの方から話し掛けて来て下さったのだ・・・!

冷静を装っていた俺も、有名人を目の前にする興奮に遂に耐え切れなくなってしまった。

「このビーフ餃子、めっちゃ美味しいですよぉ!(今度は店員のオバチャンに向かって)ねぇ、コレ美味しいですよね!!」

通りすがりの来店客の我々に、ギャル曽根さんはその「ビーフ餃子」を直接薦めていらした。
それを受け、即座にそのビーフ餃子を注文に加えた。

「ごはんのお代わりを下さァい!」

相変わらずお元気に食欲旺盛な様をナマでliveで目の前で見せて頂いた。

そして、我々夫婦が注文した餃子の商品が手渡され、さぁ我々はお店を出なければと言う段になって、妻がカウンターに座っていらっしゃったギャル曽根さんに向かって、

「あのぉ・・・、握手して頂けますか・・・!??」

「ハァイ!!」

ギャル曽根さんはわざわざ自ら椅子を降りてこちらに近付いて来られた。

「どうも有難うございまぁす!!」

このギャル曽根さんって、なんて朗らかで明るく、お元気でとっても気さくな方なのだろう。
お礼を言われる事はうち等には無いのに、むしろこちらがお礼を言わなければならないのに。

するとギャル曽根さんは、俺の方にも御自らお近付きになられ、俺に握手を求めて来て下さったのだ!

俺は大変恐縮しながら握手。
その時、とても印象的だったのは、ギャル曽根さんの手そのものがとても細身で華奢でいらした事だ。
握手しながら恐縮しまくりでお辞儀ペコペコの俺の視線は自然とギャル曽根さんの足元に行った訳だが、驚いた事にギャル曽根さんはお足もとても細くて、間近で拝見するギャル曽根さん自体がとっても細身でスタイルの抜群な方だったと言う事。

妻と後で興奮しながら話したのだが、テレビで拝見するよりもずっと可愛らしくて綺麗で、またずっと細身でいらした。

そして、ギャル曽根さんを視認した時点で、ちゃっかり知人に携帯メールで実況中継をしたので、俺の首に下げた携帯電話が開いたままになっており、よって待ち受け画面が丸出しになっていたのをギャル曽根さんは御覧になって、

「これは誰の写真ですか!?(^^)」
「えぇ・・・、いえ、あの・・・。妻の姪です。」

余りの緊張で、甥と姪を言い間違えた。

「あぁ、そうなんですかぁ!(^^)」

余りに緊張してしまった俺はそのまま店の出口までお辞儀を繰り返しながら後退り。
そしてお店から出る段になって、緊張で血迷った俺は何を思ったか、全く不必要にもお店のドアを手動で閉めてしまった。
すると、ギャル曽根さんは相変わらずの弾ける可愛らしい笑顔で俺に至近距離まで近付きながら、

「自動ドアですよぉッ(^^)」
「あ・・・、スミマセン・・・。」

妻と後でしきりに言い合っていたが、未だ25歳ととってもお若いのに、とってもしっかりなさった初対面の人間に対する対人応対、そして周囲にも発散する強い明るさ元気さ、そして何と言ってもその気さくさや人当たりの良さ!!

俺達夫婦は、今日の正午を以って、夫婦でギャル曽根さんのファンになってしまった・・・!!

つい先程、ギャル曽根さんの公式ブログに初めて訪問させて頂き、コメントを書き込んで来た所だ。

後で分かった事だが、今日の昼はテレビ静岡の「くさデカ」の番組収録でいらしていたらしい。
今日の昼の収録は、3月5日(土)に放映されるのだと。

芸能人の方って、大変な気疲れが伴うと思った。
ギャル曽根さんも然りだろうが、ああして通りすがりの一般人にも愛想良く振舞い続けるなんて、傍で他人が見ているよりも遥かに精神的疲労を内側に本人の無意識の内にも溜め込んでしまっていると俺には思われる。

それにしてもなんて感じの良いタレントさんなんだろう、ギャル曽根さんって。


イニシャルも、まして実名は決して絶対に書けやしないが、ここ地元の田舎県出身で一時期は一躍スターダムに伸し上がった某女優さんは、「オンナが嫌う女優ナンバーワン」の不名誉な栄冠に連年トップに名を連ねていた。
今は一時の勢いも栄光も消え失せている。
そんな彼女の私生活での一般人との接し方は、真相は確かめ様も無いが噂ではかなり評判が悪い・・・。



ギャル曽根さん、本当に素晴らしいタレントさんですね。

良く噛んで、これからも末永く御活躍なさります様に夫婦でお祈り致しております。

今度またお会い出来ましたならば、美味しい浜名湖鰻でも奢らせて下さいね!
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