宇宙人ぶすおの真実の記録

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タグ:浜松餃子

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皆さん!ここ静岡県浜松市の、浜松餃子を召し上がれ!

喰ってみて下さいな、食べてみて下さいな。




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だがここ静岡県浜松市で育った僕としては、ちょっと不思議に思う事が有る。

だって僕(47歳男性)が小さい子供の頃は、そもそも「浜松餃子」なんてブランドは無かったのだ。

ただ単に、餃子。餃子は餃子だ。




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ここ静岡県浜松市にいらしたら、適当に何処でも良いから、中華料理店にふらりと入店して、餃子を注文して欲しい。
恐らくはそれがそのまま、「浜松餃子」に他ならないのだ。



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皆で餃子を食べましょう、喰いましょう。



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餃子は食べる皆を、幸福に幸せにしてくれて、パワーアップせしめてくれますぞ!!!

ただし僕の様な接客業の方達は、食べるタイミングに多少の注意を要するね。





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僕の大学時代以来の大親友であるO氏が、このGWの3連休に、お住いの九州は大分県から、わざわざ飛行機を使って福岡空港経由で、富士山静岡空港から静岡県浜松市の僕の家に遊びにいらしてくれた。

O氏と会うのは大学卒業以来で、実に11年振りの再会だ。


大学時代以来、お互いにお互いしかまともに友人、親友と呼べる存在が皆無であるが故に、僕としては彼の来訪がとても嬉しかった。



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僕の親父が、そう言う事ならばと、彼を浜名湖のボートに乗せて、朝から釣りに出撃したが、こちらの成果は0点ボットン落第の糞坊主の海坊主の丸禿ツルぴかビチボト脱糞状況に涙したが、その足で船で航行し、浜名湖畔の鰻料理屋さんに出向いた。



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現地に車で行った僕の妻と弟とオフクロと合流し、しばし和やかに美味しい鰻を食しながら、歓談した。



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彼は静岡県来訪は初めてで、今回の静岡県浜松市の旅を、少しは楽しんでくれた様で、僕としてもとても嬉しい。



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彼は浜名湖遊覧も、面白がってくれた。



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船に乗ったまま、僕と妻がかつて知り合った浜名湖花博の会場内の水路を、そのままボートで航行する事になったが、これは僕にとっても感慨深いものであった。



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それにしても早朝から4時間程も時間を費やして、全く釣りの成果が無かった事は、O氏に対して心から申し訳無く、また悔やまれる事となってしまった。



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そして3日間の滞在期間の内、他に見て楽しむ場所や事物と言えば、もうこれ以外には他に無い。

そう、我々浜松市民や浜松っ子にとってのメイン行事は、この浜松祭りをおいて他に無いのだ。



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我々はこの構造物を、通常「屋台(やたい)」と呼ぶが、大分県出身の彼は、「これは『山車(だし)』と呼ぶ物ではないのか?『屋台(やたい)』と呼ぶ物は、(沿道に出店している出店を指差して)ああ言う出店を屋台(やたい)と呼ぶのではないか?」、とやや不思議がっていた。



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だが彼が眼を惹かれた点は、この屋台(山車)の木彫りの彫刻の、途轍も無い繊細さと複雑さに有った。


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眼前を色々な町(組)の屋台が通る度に、O氏はかなり興奮気味に手持ちのスマートフォンで、何度も何度も接写を試みていた。


僕は浜松祭りに関して、彼から初めて指摘されたのだが、「この浜松祭りのラッパの節やメロディーって、野球の阪神タイガースの応援の歌にそっくりだね!折角繊細で煌びやかで素晴らしい山車が、御囃子(おはやし)の音と共に緩やかに通り過ぎていると言うのに、その繊細で良い雰囲気を、このラッパの音がぶち壊しにしてしまっていやしないか!?勿体無い。」


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九州は大分県出身の彼からすると、我々の浜松祭りはそう見えたのか。


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僕も小さい頃から参加して、慣れ親しんだ地元の浜松市の最大の祝祭行事は、41歳に成り改めてちゃんと眼の前に見てみれば、それはまるで各軍や師団がそれぞれ独自の隊旗を力強く掲げて振り、勇ましく勇壮に続々と結集し、各軍団が力に溢れてカッコ良く集結している様に見えて、改めて実に頼もしく感動的であった。



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浜松祭り、最強の精鋭部隊が、ここに集結。

その際の浜松祭り軍団の総大将、或いは最高司令官は、浜松市長の鈴木康友さんと言った所だろうか。



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改めて、暫く間を置いた後に、親友の別の視点や視座を通して、自分の故郷の毎年の恒例行事を改めて見てみれば、相対化されて別の側面が見えて来る事に気が付かされる。



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だが、僕が改めて見てみる浜松祭りは、やはり何も変わる事無く、元気に溢れて、心の底からの笑顔が其処彼処に溢れて眼に見えて、やはり素晴らしく尊いお祭りであるとの再認識は、変わらずに居られた。



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我々は昨夜に夜の部を見学し、今朝は僕の以前の実家の浜松市中区浅田町に一旦車を停めて、其処から2人で徒歩で、馬込川の堤防をひたすら歩き、南へ南へと向かい、中田島の凧揚げ会場に到着した。


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やはり凧揚げ合戦は、間近で観るととても勇壮で迫力有る。


僕が小さい頃の凧揚げ合戦と同じだと思えたのは、露店で焼く焼きそばや広島焼き、また烏賊のソースの良い匂いが、会場全体に漂っている事が、食い意地の張っている僕には最早風物詩であるとさえ思えた。

O氏はその場で、何か喰いたい(我々は今朝の朝御飯を、食べてはいなかった)と僕に申し出てくれたので、どの屋台・露店の物でも好きな物を食せと勧めたら、彼は500円の焼きそばを選んだ。
だが肝心のお味は、不味かった様だ。残念。

こう言う物は味そのものを求めるべきものではなく、場の雰囲気で味わうと言う物なのだろう。
今更ながらに気が付かされた気がする。



あぁ、そう言えばこの僕も1歳の時分に、初子として凧を揚げてもらったんだっけね。

後で親族から聞いたが、伯父さんが僕を肩車して高く掲げて、その周りを浅田町(あ組)の練り隊が勇ましく練り回って下さった時は、大口を開けてワンワンと泣き喚いていたらしい。



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今年は風がやや弱いせいか、凧を揚げるのに、各団体さんは結構苦心、苦闘為さって居られた様子であった。


いざ、舞い上がれ!



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天高く舞い上がれ!



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こうして今年も、3日間の浜松祭りは、閉幕した。



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浜松祭り見学の後には、五味八珍の浜松餃子を振る舞ったら、それも美味しいと喜んでくれたO氏。


今度は浜松祭りに、参加してみては?と誘ってみたが、それは彼は遠慮したのであった。



そしてO氏は、明日にまた富士山静岡空港から、御地元の大分県に帰省される。

やはり唯一無二の親友と言うものは、とても良いものだな。




今年も浜松祭り関係者の皆様方、本当にお疲れ様で御座いました。

そして、どうも有り難う御座いました。
































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本日の、丁度正午頃の出来事である。


親父の実家に帰る途中、妻の提案で地元では定評の有る浜松餃子のお店「カネ蔵」に立ち寄って親父へのお土産を買って行こうとお店の駐車場に車を停めた。

すると大きなテレビカメラを担いだ人や、マイクを持った人がお店から出て来てたので、テレビ番組の収録か何かが有ったのだろうと俺は大して気には留めずにお店に入った。

俺は初めてお店に入ったのだが、妻は以前にも何回か来た事が有ったとの事であった。

そしてお店に入った。

すると、先ず妻が何やらソワソワ嬉しそうに夫の俺に小声で耳打ちした。


「ねぇ、あそこに居るの、ギャル曽根さんよ・・・!」


俺はただでさえ近視で遠くが見えないので、狭い店内(失礼!)でも目の前のカウンターに座っている若い今時のギャル風の出で立ちの女性が誰であるかなど判別は不可能であった。

おまけに俺はテレビの視聴趣味はほぼNHK一本槍。


だから俺は必然的に芸能界だとか芸能人とかには疎い。

だがそんな俺とて、ギャル曽根さんは存じ上げておる。
なんしょ、大食いで大食いを売りにした女性タレントさんだよね。
最初テレビで見掛けた印象は、随分と今時の可愛い風貌を為さった若い女の子であると。


すると、何と驚いた事に、そんな俺の様子を察したらしきギャル曽根さんが、
「もう良いですよ!もう収録は終わりましたよ(^^)」
と朗らかに気さくに我々夫婦にギャル曽根さんの方から話し掛けて来て下さったのだ・・・!

冷静を装っていた俺も、有名人を目の前にする興奮に遂に耐え切れなくなってしまった。

「このビーフ餃子、めっちゃ美味しいですよぉ!(今度は店員のオバチャンに向かって)ねぇ、コレ美味しいですよね!!」

通りすがりの来店客の我々に、ギャル曽根さんはその「ビーフ餃子」を直接薦めていらした。
それを受け、即座にそのビーフ餃子を注文に加えた。

「ごはんのお代わりを下さァい!」

相変わらずお元気に食欲旺盛な様をナマでliveで目の前で見せて頂いた。

そして、我々夫婦が注文した餃子の商品が手渡され、さぁ我々はお店を出なければと言う段になって、妻がカウンターに座っていらっしゃったギャル曽根さんに向かって、

「あのぉ・・・、握手して頂けますか・・・!??」

「ハァイ!!」

ギャル曽根さんはわざわざ自ら椅子を降りてこちらに近付いて来られた。

「どうも有難うございまぁす!!」

このギャル曽根さんって、なんて朗らかで明るく、お元気でとっても気さくな方なのだろう。
お礼を言われる事はうち等には無いのに、むしろこちらがお礼を言わなければならないのに。

するとギャル曽根さんは、俺の方にも御自らお近付きになられ、俺に握手を求めて来て下さったのだ!

俺は大変恐縮しながら握手。
その時、とても印象的だったのは、ギャル曽根さんの手そのものがとても細身で華奢でいらした事だ。
握手しながら恐縮しまくりでお辞儀ペコペコの俺の視線は自然とギャル曽根さんの足元に行った訳だが、驚いた事にギャル曽根さんはお足もとても細くて、間近で拝見するギャル曽根さん自体がとっても細身でスタイルの抜群な方だったと言う事。

妻と後で興奮しながら話したのだが、テレビで拝見するよりもずっと可愛らしくて綺麗で、またずっと細身でいらした。

そして、ギャル曽根さんを視認した時点で、ちゃっかり知人に携帯メールで実況中継をしたので、俺の首に下げた携帯電話が開いたままになっており、よって待ち受け画面が丸出しになっていたのをギャル曽根さんは御覧になって、

「これは誰の写真ですか!?(^^)」
「えぇ・・・、いえ、あの・・・。妻の姪です。」

余りの緊張で、甥と姪を言い間違えた。

「あぁ、そうなんですかぁ!(^^)」

余りに緊張してしまった俺はそのまま店の出口までお辞儀を繰り返しながら後退り。
そしてお店から出る段になって、緊張で血迷った俺は何を思ったか、全く不必要にもお店のドアを手動で閉めてしまった。
すると、ギャル曽根さんは相変わらずの弾ける可愛らしい笑顔で俺に至近距離まで近付きながら、

「自動ドアですよぉッ(^^)」
「あ・・・、スミマセン・・・。」

妻と後でしきりに言い合っていたが、未だ25歳ととってもお若いのに、とってもしっかりなさった初対面の人間に対する対人応対、そして周囲にも発散する強い明るさ元気さ、そして何と言ってもその気さくさや人当たりの良さ!!

俺達夫婦は、今日の正午を以って、夫婦でギャル曽根さんのファンになってしまった・・・!!

つい先程、ギャル曽根さんの公式ブログに初めて訪問させて頂き、コメントを書き込んで来た所だ。

後で分かった事だが、今日の昼はテレビ静岡の「くさデカ」の番組収録でいらしていたらしい。
今日の昼の収録は、3月5日(土)に放映されるのだと。

芸能人の方って、大変な気疲れが伴うと思った。
ギャル曽根さんも然りだろうが、ああして通りすがりの一般人にも愛想良く振舞い続けるなんて、傍で他人が見ているよりも遥かに精神的疲労を内側に本人の無意識の内にも溜め込んでしまっていると俺には思われる。

それにしてもなんて感じの良いタレントさんなんだろう、ギャル曽根さんって。


イニシャルも、まして実名は決して絶対に書けやしないが、ここ地元の田舎県出身で一時期は一躍スターダムに伸し上がった某女優さんは、「オンナが嫌う女優ナンバーワン」の不名誉な栄冠に連年トップに名を連ねていた。
今は一時の勢いも栄光も消え失せている。
そんな彼女の私生活での一般人との接し方は、真相は確かめ様も無いが噂ではかなり評判が悪い・・・。



ギャル曽根さん、本当に素晴らしいタレントさんですね。

良く噛んで、これからも末永く御活躍なさります様に夫婦でお祈り致しております。

今度またお会い出来ましたならば、美味しい浜名湖鰻でも奢らせて下さいね!
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