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そう改めて訊かれると、ちょっと考え込まないかな。
ちょっと首を傾げて、はて、何だろうか・・・??ってね。
今になって振り返れば、それまで生まれ育った家を出て大学生になり下宿し、そして働き出すと家を出て独り立ちする。
大体皆さんもそうだと思うが、その過程で、それまで毎日食べていた母親の手料理の味以外の味を、徐々に知る様になるのだろう。
外食したり、友人宅に集まって皆でわいわい料理を楽しんで、出来上がったお料理をこれまた気のおけない皆で楽しく美味しく食べたりとね。
そして恋人が出来て彼女の手料理をラブラブに頼んじゃったり、やがて結婚すれば妻に食事を作ってもらう。
今になって振り返ってみても、僕のオフクロの手料理のレベルは、そりゃプロ級とまでは行かないにしても、決して不味いとか料理が下手クソとか言ったレベルや類でもないと、46歳の今になって改めて思う。
そう言われてみれば、オフクロの手料理の中で、僕が特に印象的で美味しいと感じていたのは、名前は不明だが、揚げた茄子を真ん中で2つに縦に裂いて、その中に焼いた豚肉を挟んで、その上から既に揚げてある桜海老を、潰して細かくして粉っぽくして、上から撒く?そんな感じの?料理って有るの??
僕は自身では殆ど料理をせずに、今では妻に任せっ切りなので、単語を並べたワード検索で画像検索したらヒットした画像が出て来たので、僕のイメージに近い画像を、以下に無断で転載する。
写真の数々を眺めて、ぁあ、そう言えばこんな感じだったのかなぁ。
あ、写真を見て思い出した!そう言えば、それ等に加えて刻んだネギがそうして撒かれていたっけね。
こんな感じ、だったかな。
うん、これ。何と言う名前のお料理かは僕には判明しないけど、結構美味しかった僕の記憶です。