羽生結弦選手は皇帝を超越した総統
2018年02月17日
平昌五輪:男子フィギュアスケートで、日本勢がワンツーフィニッシュ!!
我等が羽生結弦選手が、本当にやってくれちゃいました!!
前回ソチ大会に続く、五輪連覇のブッこキン菌キンキら金ちゃん大歓喜!!
連続金メダルだなんて、66年振りの偉業らしいで。
僅かたった4ヵ月前に深刻な負傷をしてしまって、何なんだよこの精神力ったら。
そしてこの今回の羽生結弦選手の獲得した金メダルが、冬季五輪通算1000個目の金メダルとなったのであり、かつこれが今大会の日本勢最初の金メダルとなったのであります!!
羽生結弦選手は、皇帝プルシェンコを完全に超越し、凌駕致しました。
プルシェンコは「皇帝」。
ならば羽生は「総統」、或いは「法王(教皇)」の異名が相応しい!
羽生結弦選手、本当におめでとう御座います!!
そして2位の銀メダルに輝いたのは、これまた日本人ってんだから、んもぅ日本人凄過ぎるし強過ぎる!!
何と五輪初出場で、いきなり銀メダルを獲っちまったってんだから、凄いよ偉大だよの一言。
彼の名は、宇野昌磨選手。彼の所属先が、日本が誇る世界一の自動車メーカーTOYOTAである事は、或る意味必然だろう。
何なんだよこの若者は。いきなり彗星の如く現れた、期待の新星。
いやはや、男子フィギュアスケートの表彰台の頂上2つを、まさか日本人が独占しようとは、誰が予想しただろうか!?
一体いつから日本国は、男子フィギュアアイススケート世界最強国家に躍り出たと言うのだろうか!?
42歳の僕は本当に、未だ信じられません。
かつて日本に、こんな時代が有ったでしょうか!??
今回、銅メダルに輝いたスペインのハビエル・フェルナンデス選手も、本当に素晴らしい演技でしたね!
彼はベストを尽くして、最後まで良く闘ったと心から思います。
演技終了後に、羽生結弦選手と深く長時間抱擁し合い、言葉を交わしていたのが印象的でした。
その他にも、カナダのパトリック・チャン選手も、優雅で柔和でしなやかな、魅了する素晴らしい演技を披露してくれました。
これで日本勢の今大会のメダル獲得数は9(金1、銀5、銅3)。前回ソチ五輪の8を上回り、海外開催の冬季五輪では最多獲得数となりました。
さぁ皆さん、日本勢の快進撃は、まだまだこれから続きますよぉおお!!!
皆でテレビモニターに噛り付いて、応援しまくりまちょう!!
divinelight777 at 21:09|Permalink│Comments(2)