前から気になって狙って居たプラモデルが、この12月08日(金)に株式会社ハセガワさんからとうとう発売になりまして、発売日その日にAmazonで購入しちまいました!
そしたら直ぐに届いたよ、僅かたったの3日間程でね。
しかも送料は無料。ヤマト運輸さんには本当に申し訳無いから、せめて再配達の無い様に、自宅で妻が受け取りに待機して居りました。
本体の他にディティールアップパーツ、塗料等の周辺部品・用品も、全部一括で一気に一緒に購入しちまいまちた。
かつての大日本帝国海軍が誇った、当時日本最大の航空母艦であった加賀から、その名を受け継ぎました。
その空母:加賀(写真上)と比較してみると、ほぼ同サイズだから、護衛艦:かがもかなり巨大であり、やはり海上自衛隊最大の護衛艦と言う事なので御座います。
艦内には集中治療室や病床、延いては歯科診療室までをも具備しているので御座います。
今回のヘリコプター搭載護衛艦:かが は、いずも型護衛艦の2番艦なので御座います。
今年夏に、お名前のかが(加賀→今の石川県)に因んで、金沢港(石川県金沢市)にて一般公開した際には、極めて多数の来場者数が有りました。
お隣の中国の方の中には、今回のいずも型護衛艦の2番艦の就役に際して、かなり色めき立って「悪魔の船は沈めなければならない!」、と息巻いて居られる方も実際にいらっしゃいます。
先の太平洋戦争の謂わば前哨戦たる日中戦争にて、航空母艦:加賀が中国大陸への侵攻に際して大活躍した事の忌まわしい記憶が甦るからでありましょう。
兎に角、ずば抜けて抜群のポテンシャル(潜在能力)を秘めた、この上無く素晴らしい現代最高の艦船です。
これが、ヘリコプター搭載護衛艦:かが(DDH-184)の、ロゴマークです。
石川県名産の金箔を前面に出して居りますね。とても良いロゴマークだと僕も思います。
巧く組み立てられれば、この様に仕上がります。多分・・・。でも自信は全く有りまセーヌ河。
前回の1番艦のいずもも既に発売されては居ります(上記右写真)が、今回の2番艦のかがの発売に際して、最も注目される点は、この第5世代の最新鋭ステルスジェット戦闘機であるF-35Bが、最初からオマケに付属して居る点です。
インターネット上ではもう兼ねてから、このいずも型護衛艦で垂直離着陸型のF-35Bを搭載して運用する事が可能ではないかと、半ば期待を込めての噂が常に絶えません。
商品が届いて箱を開けた瞬間に自信を喪失しましたが、楽しんで頑張って造り上げます。
そしてこちらは、もう映画:永遠の0でも御馴染み、大日本帝国海軍 連合艦隊:第一航空艦隊(南雲機動部隊)の旗艦である、航空母艦:赤城。
こちらも、ディティールアップパーツや木製甲板、塗料等の周辺部品も一緒に一括購入だぃ。
この完全に時代錯誤の発狂軍国主義者の僕の手に拠って、これ等の日本が世界に誇る最高の艦船達を、現代の僕の自宅の居間に蘇らせるのだ。
これ等偉大なる艦船の造り始めの記念すべき起工式は、僕の年末年始のお休みの初日である、2017年12月30日(土)、自宅にて挙行致します。
起工式には、可愛い甥っ子ちゃんや姪っ子ちゃんを招待しちゃうのです。イェイ!!