冬休みが3日間終わり、もう今年2013年も後残す所僅か数時間となった。
妻とこうしてテレビでNHKの紅白歌合戦を観ながら、司会の綾瀬はるかさんの独特の司会進行テンポに癒される気がしながら、今年も穏やかに終わろうとしている。
アベノミクスの危険性が一部で叫ばれたが、初の内閣総理大臣登場となった年末の東京証券取引所の大納会では、異例の大幅な株価値上がりで今年が締めくくられた。
来年の4月の消費増税以降を慎重に見極めなければなるまいが、漸く日本経済に徐々に明るい兆しや復活と回復の足音がここに来て聴こえて来た。
僕も個人の私生活は一部激動ではあったが、それらは全て自身の人間形成の上で血となり肉と成っていると如実に感じる。
余り大っぴらには言えないが、冷静に第3次世界大戦を目論み企て、画策する暗黒の巨大勢力は依然健在だ。
東日本大震災にて被災されて被害に遭われた方々の復興は、進んでいるのだろうか?
僕が震災ボランティアに出向いた福島県相馬市の皆様方は、きちんと生活は問題無く送れていらっしゃるのだろうか?
靖国神社の英霊達は、今もこうして神国・日本国を天より護り給う。
永遠の都であるイタリア共和国は首都ローマよりは平和への祈りと、大魔王ルシファーを最高神と崇め戦争を常に望み仕掛けるドス汚い欲望に取り憑かれた悪魔の下僕達。
だが、悪魔の計画は神の前で打ち砕かれ、やがて脆くも崩れ去り潰えて、海の藻屑と消えるだろう。
2014年は更に良い年となりそうだ。
世界にとって、日本国にとって、僕にとって、そして今これをお読みの貴方にとって。