
ホリエモン(堀江貴文)氏が育て上げたlivedoorが、遂に外国資本の韓国資本の傘下に完全に入る事が発表された。
livedoorニュースのコメント上ではこれを機にlivedoorから退会するとか言ったコメントも目立つが、それは狭い了見だろう。
韓国民も我々日本人も、本来は同じアジアの同胞。
日本国の持つ最新のインターネット技術を誇るlivedoor社が韓国最大手と組めば、YAHOO!やグーグルの牙城も脅かす事が出来るのではないか!?
何の業界でもそうだと思うが、寡占はやはり消費者にとってもサービス提供者にとっても長い目で見れば良くない。
より健全な競争的環境で、最新のサービスが適切な価格で市場に提供される様になるには、こうした業界再編は常に必要な事であると俺は思う。
俺は妻が熱烈な韓国ファンであると言う事も有り、引き続きlivedoorのファンで在り続けるつもりである。
livedoor社の皆様方におかれては、世界に通用する日本国のインターネット技術を代表する強力企業の一員である事を誇りにされ、これからも我々ユーザーにとって便利で面白い、より良いサービスの追及に精進されて行って頂きたい。
俺が思うにlivedoorはYAHOO!や他のポータルサイトとはまた一味違って大変面白い。
これからも頑張って下さい、応援しております。