

この話題の本は、既にとっくに僕も買って手元に有るが、今何とこの著書が香港にて話題となっており、香港の方達は一応念の為に、再来月の7月の日本への渡航を控える動きが大きくなっていると言う。

香港の航空会社は、既に減便等の対応をしているのだと。



すると僕が最も馴染みの航空会社であるキャセイパシフィック航空も、既にその対応に出たのか?



つい最近、僕の妻が、夢でここ自宅やその周辺一帯がいきなり突然に突如として、巨大津波に襲撃されるリアルな夢を見た。
何とうちと普段はとても仲良しのお向かいさんの御家族までもが、巨大津波にさらわれてそのまま絶叫しながら流されて行ってしまったのだとか。
そして夢の中で、巨大津波の襲撃により、周辺の家屋が次々と大きな音を立てながら破壊されまくり、その凄まじい破壊で白煙が上がっていたと。
そしてそんな中、うちら家族は急いで家の屋上に必死に登り上がり、屋根の上で救難ヘリコプターに救助されると言う夢だったらしい。
また夢の中での登場人物は皆、夏季の半袖の軽薄な服装だったそうだ。
これは女流漫画家:たつき諒さんが見た、再来月の07月に超巨大津波が日本列島太平洋岸を襲撃する夢の内容と、ぴたりと一致する。
たつき諒さんも、「その夢の中では、私は半袖の服装でした。」としているのだ。
うちの家が在るここいらは、ここ静岡県浜松市内でも海抜は比較的高い方で、従って大雨に見舞われてしまった時でも、毎度毎回速やかに短時間の内に水は引いている。
従って冠水に見舞われる土地柄では、全くない。
そんなここいらでも、巨大津波で圧倒的な破壊に見舞われる事がもし仮に現実のものとなったとしたら、それはもうここ静岡県自体が壊滅する事を即ち意味するだろう。


「私が見た未来・完全版」によれば、再来月のAD2025年07月(但し日までは未指定)に日本列島の太平洋岸を、東日本大震災の3倍の高さの巨大津波が襲撃するのだと言う。
ではAD2011年03月11日 14:46に発生した東日本大震災の津波の高さは、今改めてどの位の高さだったのだろうか?
それは勿論場所にもよるが、押しなべて大体8~9mの高さなのだ。
だから仮にその「東日本大震災の3倍の高さ」であるとしたら、それは従って約25mの高さの超巨大津波であると言う事になる。
では仮に25mもの高さを誇る超巨大津波が、人々が住む街を襲撃したと仮定すると、その被害はどの様なものになると予想されるのだろうか?
先ずは「20mの巨大津波が襲撃」した時点で、現代の地震学により予想・予測出来る範囲の最大限界である。
津波の高さが20mであった場合には、建造物に対して予想される最大の破壊がもたらされるのだ。
即ちあらゆる総ての家屋や建物や建造物が完全に破壊される事は言うに及ばず、最も強固で頑丈である鉄筋コンクリートビルまでもが、全面破壊となるのだ。
確認するが、これが予想・予測の最大限界である。
つまり津波の高さが20mで、最大の破壊がもたらされる事は確実なのである。

それでは25mもの超巨大津波が、本当に日本列島の太平洋岸を襲撃した場合には、一体どうなるのだろうか?
想定される被害は余りに甚大過ぎて、最早予想や予測は不可能である。
一言で言える事は、その場合は即ち日本国そのものが壊滅する事を意味する。

現にこの著書の中でのこの絵図においては、日本国首都:東京都もそれに次ぐ第2の巨大都市である大阪府も両者共に、超巨大津波の襲撃範囲内にすっぽり収まっていた。
再来月の7月には、我々日本国とその国民に対しては、一体どんな運命が待ち受けるのだろうか?