5月21日(月)の朝7:30頃ですねぇ。
そう、金環日食です!!!
僕はこれを妻と自宅で鑑賞してから、車で親父達と東名高速道路を通ってセントレア空港ホテルに向かう予定です。
問題は、その翌日である2012年(平成24年)5月22日(火)の話題である。
前回の記事が、予想外にもネット上で大反響となっちまったオイラのこの個人ブログ。
普段は1日の訪問者数は60名前後だが、本日はこの時点で4000名を超えた。
関連キーワードでネット検索をかけると、僕のこのブログが84500000件中、何と上から第3番目にエントリーされている現況は、自身で信じ難い。
今、僕は神様の大いなる恵みと御加護の下、平穏で幸福極まりない生活を享受させて頂いている。
だが、一方でふと、今のこの平穏な幸せが、幾ら永続恒久を僕本人が希求しても、実際の現実はそうな甘くはないと思うのだ。
それは、人類規模の災厄に巻き込まれる運命かも知れない。
ある日突然に、不幸や不運に襲われて天国から一転、地獄の底に転落するかも知れない。
だが、知的障害者の方が今回、「5.22ぐっちゃぐちゃ」と言っていた話に戻るが、僕はこれは地震ではなくて、来るなら未曾有の経済危機なのではないかと見る。
政治危機なら、もうとっくに今真っ最中ではないか(苦笑)
それでも霞ヶ関には世界一真面目で勤勉で優秀な中央官僚の方達がおられ、その政治危機を常に彼等が補完してるから、そう大きな問題にはなっていない。
だが、経済危機は、疾病で言えば脳卒中やクモ膜下出血の様に、ある日ある時に突然突発的に惹起される。
糖尿病や、齲蝕・歯周病の様に蓄積性の慢性疾患とは異なる(症状の進行過程はそれらに例えられる面も有るだろうが)。
その知的障害者の方は「3.11ゆ~らゆら」と言っていた、らしい。
その発言が事実であったとすれば、それは言うまでもなく東日本大震災を指した。
だが今回は、「ぐっちゃぐちゃ」と言っている。
何か、人智では回復や修復が非常に至極困難な混迷的状況の到来を予言している様に思えてならない。
その日は僕は既に香港に居るのだが、日本国では何が起こると言うのだろうか?
それとも、どこか他国で起こる事象を予言したものなのか?
皆で、平和を祈りましょう。
主イエス:「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、私をも信じなさい。」
主イエス:「この世の終末に当たっては、逃げるのが冬にならない様に祈りなさい。」
主イエス:「最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」
僕は普段はテレビも映画もDVDも滅多に観ない。
だが、妻がたまたま借りて来たDVDでアメリカの映画を観たが、人類の終末的な未曾有の危機に際し、最後に人類が救済される為の重要なキーファクターを握っていたのは、あるアメリカの片田舎の小学生の集団の中の知的障害を持つ1人の子供だけが持つ特殊能力だった。
っと言う設定を、今思い出した。
僕が在校した小学校の時も、特殊学級と言われる知的障害を持つ子供達だけのクラスが存在した。
人間の目で見たら、誤解を恐れずに言ってしまえば、我々健常者に比べたら劣っている人間であると言う事になろう。
だが、そんな彼等は、実は神に愛されし特別の人間であると言う事も有って良いのではないかと思える。
いや、そもそも神様から御覧になった事実はそうであるかも知れない。
我々人間には、未来を見通す力など、これっぽっちも微塵も存在しない。
人間は、自身の明日をも分かる事は不可能だ。
こう言う期日指定の予言が、今まで的中した試しは1度も無いのだが、日本経済や我々の現代の地球文明が既に一部は破綻して存続不可能なしろ物である事は、優秀な科学者や学者ならとっくにご存知だ。
何も起きなければ良いのだが、やはり気になってしまうものである。