先ずはこちら。
我等が日本国航空自衛隊が42機、アメリカ合衆国はロッキード・マーティン社から購入し、既に順次配備し運用して居るF-35A(通常離着陸タイプ)。
これから当面の間は暫くずっと、日本国の領空を強力に守護してくれる、実に頼もしい存在だ。
2018年の現在時点で、圧倒的に世界最強の戦闘機であると断言出来る存在の、F-35ライトニングⅡ。
メタ糞ボンバーに圧倒的な強さを誇る、F-35ライトニングⅡ。
こんなのが襲い掛かって来るってだけで、敵軍(想定相手はブッちゃけ、ロシア軍・中国軍・北朝鮮軍・シリア軍・イラン軍となる)は小便ビチリの恐怖でガクブルだろう。
繰り返すが日本国航空自衛隊はF-35Aを、計42機既に購入した。
この事実たった1つだけでも、日本国の国家安全保障能力は格段に向上した事は、肝心の納税者の日本国民が余り良く知らない所が、この日本国や日本国民と言うお国柄の面白いと言うか、ちょっと不可思議な所だ。
その世界最強の統合打撃戦闘機:Joint Strike FighterであるF-35が、今から丁度1ヵ月前の2018年05月22日に、日本国の友好国でもあるイスラエル国にて、遂に世界初で実戦投入された。
しかもイスラエル空軍は、この最新鋭戦闘機のF-35のアヴィオニクス(要は電子機器類)をイスラエルの独自仕様に置き換えて、独自ヴァージョンで運用して居るのだ。
従って形式番号は同じでも、名前が本名とは異なる「F-35I Adir(アディール)」と成って居るのだ。
当然ながら機体の国識別マークは、ダビデの星である六芒星が格好良く威厳に満ちて描かれて居る。
遂に世界初の実戦に投入された、F-35Iアディール。
現代兵器の心臓部とも言えるアヴィオニクス(電子機器類)を、わざわざ独自仕様に置き換えるなど、恐らく日本語で言う所の魔改造に近い意味合いの改造と改良が施されたものと、容易に想像出来る。
恐ろしくド強い、イスラエル国軍。
超マジどヤヴァく半端無い、F-35Iアディール。
イスラエル軍と言う存在は、もう兼ねての昔から、何故かくも精強を誇り続けるのだろうか?
インターネット上で人の発言から得た知識だが、イスラエル国と言う国は、丁度我々の日本国静岡県程の領土面積と人口なのに、あの軍事力を誇り把持して居ると言い換える事が出来るそうだ。
するとイスラエル国と言う国が、如何に異常なまでの軍事力を把持して居るのか、とても良く理解出来るとの事だ。
日本国静岡県民として、僕も同感だ。
イスラエル国のベンヤミン・ネタニヤフ首相は、超タカ派としてつとに世界に知られて居るが、日本国の安倍晋三内閣総理大臣とは、とても良好な間柄だ。
因みに僕の個人宗旨のキリスト教プロテスタントのSDA(セブンスデー・アドヴェンチスト)は、ユダヤ教寄りの教理を特徴に持つとして、これまた世界的には有名だ。
そして当然ながらイスラエル国の国教は、ユダヤ教のみだ。
ついでに言うと、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領閣下の義理の息子さんのクシュナー大統領上級顧問の個人宗旨も、ユダヤ教だ。
自国の国家安全保障を特に重視し、従って自国の軍事力の維持・増強を特に重要視して居る、ネタニヤフ首相。
そんな中、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領は、聖都エルサレムをイスラエル国の首都と認定すると正式に公表し、駐イスラエル米国大使館を、テルアビブからエルサレムに移転した。
実に強力で秀逸な軍備と兵器を豊富に保有するイスラエル国は、21世紀も20世紀と同様に、自国の領土と国民を、憎き「主なる神の敵」から、守護し通し続けられるのだろうか?