NHK



僕が大好きなアーティスト、森岡賢(もりおか けん)さんが、つい先程、NHKの歌番組のMJ(ミュージックジャパン)にて倖田來未さんのバックメンバー(Keybord)で出演してた。
素晴らしくノリノリで、相変わらずPOPなステージパフォーマンスにて弾けていらしてた。
森岡賢さんは、あの著名な作編曲家の森岡賢一郎さんの御長男。
超名門の桐朋学園大学音楽学部ピアノ科に入学されている。
僕は普段聴く音楽はバッハやモーツァルトなどのクラシック音楽中心なのだが、たまにPOPSを聴く。その中の一人がKEN MORIOKAなのである。
ちなみに、上記の真ん中の写真は、僕も購入した森岡賢さんのファーストアルバム「Question」。
ステージ衣装も本当に、派手で弾けていらしてた(笑)
そう言えば、以前の別のライブステージで「今年、子供が高校受験です。」
と言っていた森岡さん。
お子さんの高校受験は無事にお済みになられたのだろうか?
テレビでも倖田來未さんが仰っていたのだが、本当に素晴らしく頼もしいバックミュージシャンを
倖田來未さんは得たものである。
森岡賢さんの今後の御活躍に期待申し上げたい。
2010年04月07日14時00分 / 提供:ガジェット通信
そういえば私も大人になってNHKをよく見るようになりました。昔はあまり見なかったのに不思議です。今回はメカAG さんのブログからご寄稿いただきました。
このままだとニュース番組はNHKしか生き残らない
数年前だれかが「最近はニュースはNHKしか見ない」と言っていた。「民放のニュースはつまらん」と。その時はいくら何でもそりゃちょっと極端過ぎじゃないかと思ったのだけれど、俺(おれ)も最近NHKばかり見るようになってしまった。
なんというか民放のニュースって「国民に理解を得られない」としかコメントしないので、情報として得るものがないんだよね。自分に同意しかしない相手は退屈だ。
昔は民放のニュースもきちんとした解説者が横に付き、それなりの専門的な立場からコメントしていたように思う。それを見て「なるほど、素人考えではこう思うけど、別な考え方もあるんだな」と勉強になった覚えがある。
当時は俺(おれ)も学生だったから、解説者の語る内容がよけい高度に感じたのかもしれないが、最近のニュースって解説者がいないか、国民代表みたいな素人が、視聴者を代表して怒ってるだけだよね。
* * *
「国民は納得しない」「国民は怒ってる」としかコメントしないニュース番組を見てて楽しいだろうか。自分の気持ちを代弁してくれているから、その時は「そうだ、そうだ」とうれしいかもしれないが、次第に飽きてうんざりしてくるのではなかろうか。
一方NHKは今でも解説はそれなりにまともだ。扇情的な表現を抑えているので、最初は物足りなかったがすぐに気にならなくなった。むしろ扇情的な表現だけの民放のニュースの毒々しさに慣らされていたのだと気づいた。
ニュースは、先ず事実を伝え、次にそれに関して専門的な立場から解説を加える。これが基本だと思う。専門的な立場からの解説は国民の感情とはしばしば食い違うだろうけれど、だからこそ見る価値がある。自分と同じ思考レベルの解説など見ても仕方ない。
* * *
娯楽番組は好きなのを見ればいいと思うが、ニュース番組はNHKを見ることをお勧めする。民放のニュース番組は見続けると心が汚れるだけだ。現在の自分を肯定してくれるニュース番組よりも、自分の知識や物の見方を高めてくれるニュース番組を見るべき。
ちょっとNHKを褒めすぎだが、NHKを褒めたいのではなく、民放がそれだけ酷いということを言いたい。民放もドキュメンタリー番組とかなら、現在でもそれなりに面白いのだけどね。でもドキュメンタリーって以前(1970年代とか1980年代とか)に比べて少ないような。
執筆: この記事はメカAG さんのブログからご寄稿いただきました。
文責: ガジェット通信
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