宇宙人ぶすおの真実の記録

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ライブドアブログにて、「印象に残っているデート」と訊かれたので、僕なりに印象に残っている当時の恋人(彼女、現在の妻)との、と或るデート時の模様を、以下に書き遺す。

(写真はイメージです)



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ここ静岡県浜松市西区での「伊佐地(いさじ)緑地」にてデート時に、その不可思議な心霊現象は発生し、我々は遭遇した。



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実に今から丁度20年も前の出来事なので、今となっては詳細は忘却してしまったが、彼女と2人でもう帰宅しようといつもの様に車に乗り込もうとした時だ。

彼女が僕の背後の頭上の空間辺りを見ながら、かなりとても珍しがって嬉しそうな表情で、「ぁあ!これって、蛍・・・!?」
彼女(妻)は東京都内で生まれ育っている故に、蛍が非常に珍しいのだ。


もう周知の事実だが、ここ静岡県浜松市ではその時点で既にとっくに、蛍など市内ではほぼ絶滅しており、もう見られなくなっていた。

僕は妻の発言に触れて、頭の中で「蛍なんている訳無いじゃん・・・。」って思いつつ自身の背後を振り返った。




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すると蛍の光らしき強い黄緑色の光を放散しながら、一点の発光体が、音も無くスゥーっと直線の軌道を描き、真っ直ぐに我々の頭上を飛んで、そのまま漆黒の闇に消え去ったのだ。

彼女は静かに微笑み、まるで神様か仏様に感謝するかの様な素振りで、その場で静かに微笑みながら両手を胸に優しく当てていた。


その後その蛍らしきを僕は必死に追い掛けて、探し回ったが、最早もう何処にも何も見付からなかった。





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それにしても妙だった。

蛍の光にしては淡い光ではなくて、かなり強い発光だったのだ。


我々は一体、何を目撃したと言うのだろうか・・・!??
それは20年間も経った今でも、思い出せば不可思議だ。







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そして僕は自宅に帰宅後、僕等が遭遇した不可思議な出来事を親父に報告し、何気無くちょっと相談してみた。

すると静岡県浜松市で生まれ育った親父としては、「浜松で蛍なんて、もうとっくに見られる訳が無いじゃないか。」、「あの辺り(伊佐地緑地)は昔、三方原の合戦(侵攻して来た武田軍を徳川軍が迎え撃ったが、徳川軍が逆に返り討ちに遭い、ボロクソのコテンパンにぶちのめされてしまった)が有ったから、その時の落ち武者だとかの魂をお前達は見たのかも知れないね。」




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僕は以上の目撃体験談を、直ぐ様文章に書きまとめて、オカルト・スピリチュアル・心霊雑誌の月刊ムーの読者体験談コーナー宛てに、e-mailで送信して報告した。




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すると何とまた驚いた事に、月刊ムーの出版社の学研さんから、いきなり突然に僕の当時の徳島県徳島市の自宅アパートに、現金4000円が入った現金書留が郵送されて来たのだ!
僕は生まれて初めて、原稿料なるものを入手した。


そしてまたその直ぐ後に、更に更に驚くべき事が発生した。

徳島市でいつも立ち寄っていた本屋さんで、妻が僕に驚きつつ笑いながら「まぁちゃん(僕)、大変~!」
何と僕等の上記の心霊体験談が、一部の文章が修正された上で、住所地・氏名が正確にそのまま掲載されて、上手なイラストが書き添えられて掲載されたのだ!!

しかも当時のその読者心霊体験コーナーの相談役だった霊能者の太地ミズホ先生の、僕の心霊体験に対するコメントまでが掲載されていた。




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「Iさん(僕)達が目撃した蛍は、お父様が仰る様に三方原の合戦の時の落ち武者の魂かも知れませんね。」



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そう言えばもう間も無く直ぐに、NHKの大河ドラマ「どうする家康」が放送開始される。

主演は松本潤さんだ。僕は彼に大いに期待している。




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三方原の合戦にて徳川軍が返り討ちに遭ってぼろ負けしてしまい、その無様な様に悔しく地団駄踏む自身を敢えて絵師に描かせて、以後生涯の教訓としたとされる、苦労人の徳川家康公。

その有名な出来事も、きっと恐らく今年の大河ドラマの中で描かれる事だろう。
それを松本潤さんは、どう演じるのか?見ものである。



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この結びとしては違う方向だろうが、NHK大河ドラマ「どうする家康」、楽しみですね。












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今日は地元の静岡県浜松市の神社、井伊谷宮(いいがやぐう)の例大祭に、家族で出掛けて見た。


NHKの大河ドラマ:「女城主 井伊直虎」を盛り上げようとするキャンペーンが、早くも始動していた。




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何とここで、あの前外務副大臣閣下の、自由民主党衆議院議員の、城内実先生にまたしても遭遇した!

我々家族で第一発見者は、勿論この僕。

城内実先生は、以前は故・酒井夕子様の御葬儀にて、一度お見掛け申し上げた。



僕の妻が咄嗟に、甥っ子のR君を連れて、「この甥っ子が小さい頃から城内実先生のファンでして、今年度に中等部を受験するんですよ!(つまり合格すれば、伯父の僕の後輩に成る)」。


すると城内先生はその場で、おもむろにわざわざ御自身の御名刺を取り出されて、荷物を片手に持ちながら、近くの立て看板を下敷きに、赤色のボールペンで、「祈 合格!!」、その下に青色のボールペンで、サインを書いて甥っ子に渡して下さったのだ!


その後我々全員と、気さくに握手に応じて下さった。
甥っ子のR君は、御名刺を頂く前と後の2回も握手してもらえた。




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帰宅して、早速頂いた城内実先生の御名刺を、透明ファイルに入れて記念に年月日を書き入れた。


お父上様は警察庁長官をお務めになられて、御本人も東京大学卒の超優秀な国会議員先生。


日本国の外交を最前線で担い、今もこうして地域住民と日本国国家の為に、毎日御多忙に身を粉にして働き詰める城内実先生は、実際にお会いしてみると驚く程にとても腰の低い、親切丁寧なお方だ。




オイラ:「城内先生、僕、育った実家は中区浅田町なんですよ。」
城内先生:「ぁあ、そうですか、それなら城内商店と同じく。」


城内実先生の本籍地は、浜松市中区浅田町に在ったらしく、僕の親父も彼の実家の城内商店は、当然ながら存じ上げていた。




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彼は政治家としてはまだまだとてもお若いが、10年以内には外務大臣に就任為さるのだろう。

これからも我々家族は、城内実先生を応援申し上げます。

城内実先生、御多忙ですが、御身体御自愛下さいませ。




 
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