発表会場ではプーチン大統領その人が臨席・演説し、開発責任者が「（アメリカ軍や日本・航空自衛隊らが保有運用する）F-35 LightningⅡを効果的に撃墜出来る。」と豪語したこのThe Checkmateの初飛行が、当初予定から遅れに遅れまくっている。

やっとこさこうして最初の試作機が出来上がったとはしているが、ロシア連邦は自ら仕掛けたウクライナ戦争の実戦に早速投入し、実際の戦場の中でこの最新鋭戦闘機の実力とパフォーマンスを、輸出予定の各国に対してアピールする構想なのか？




それにしても開発の動きが、幾ら何でも遅過ぎる。

アメリカ合衆国空軍も中華人民共和国：人民解放軍・空軍も、日本国航空自衛隊・イタリア共和国軍空軍・イギリス軍空軍の共同研究開発にても、既に次の第6世代の最新鋭ステルスジェット戦闘機の研究・開発に着手しているのだから。